1分以内に解ける? ひらがなを入れて単語を完成させよ【クロスワードクイズ】
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即答できたらすごい! 『お茶を濁す』の『お茶』の正体は…普段の会話でも、何気なく使っている慣用句ですが、由来となると分からない人もいるのではないでしょうか。 本記事では、知ればより使いたくなる、3つの慣用句の由来をご紹介します!

「え、そうだったの?」「今まで間違えてた…」 意外と知らない『言葉』の本当の意味誤用されやすい言葉である『役不足』『さわり』『俄然』。あなたはいくつ正解しましたか?正しい意味を紹介します。






クロスワードクイズに挑戦です。
真ん中にひらがなを入れて、縦と横それぞれで単語が完成するものを考えましょう。スキマ時間でサクッとできるので、ぜひ考えてみてください。
答えが分からない人のためのヒントです。縦は手紙と同じような意味をもつ単語。横は鳥類の一種を表す単語です。
※この記事で紹介した正解はあくまで一例です。
気になる答えは
正解は『よ』です。縦は『たより』、横は『ひよこ』になります。
『たより』は『便り』と書くと、消息などを伝える人。使者。消息を伝えるもの。音信。手紙という意味があります。
『頼り』と書く時は、漠然と、すがって頼みになるものや人。具体的に頼みになるもの、効果を期待するものという意味です。
『ひよこ』は一般的にニワトリのひな鳥のことを思い浮かべると思います。しかし本来はすべての鳥の子供のことを『ひよこ』と呼びます。ひよこは漢字で『雛』と書き、卵から生まれたばかりの『ひな』と同じ漢字で表します。
[文・構成/grape編集部]