欠けた氷といえば? この漢字の読み方を答えよ【難読漢字クイズ】
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背広、足袋、股引…実は『外来語』が1つある! 思わず「え、日本語じゃないの?」と驚く名前3選外国語から取り入れられ、日本語として定着した言葉である、外来語。 本記事では、よく使う言葉だけれど、実は外来語だったものを3つを、クイズ形式で紹介します。

『やぶ医者』は名医のことだった!? 3つの言葉の由来に答えられますか?誰もが聞いたことがある言葉3つを深堀りし、なぜそのような言葉になったのかをご紹介します。 クイズ形式にしましたので、ぜひ、考えてみてくださいね!






『欠』には、『足りないこと』『欠けていること』といった意味があります。『欠けていること』をイメージすると、答えに近付くかもしれません。
下に進むと答えが出てきます。あなたなりの答えを考えてから、下に進んで答え合わせをしましょう。
答えは、暑い夏には欠かせないアレ…
正解は『かきごおり』でした。一般的には『かき氷』と表記されることが多いため、馴染みがないかもしれません。
『かきごおり』にはさまざまな呼び方があり、『夏氷(なつごおり)』や『氷水(こおりみず)』、そして近畿地方では『かちわり』とも呼ばれているそうです。
実は毎年7月25日は『かき氷の日』。
1933年7月25日に、フェーン現象の影響で日本の最高気温が40.8℃を記録したこと、725で『なつごおり』と読む語呂合わせから制定されたそうです。
難読漢字のクイズは脳を鍛えられるほか、漢字の知識をより深められます。定期的に難読漢字クイズに挑戦してトレーニングしてみましょう。
[文・構成/grape編集部]