issues

瓦は地震で落ちるのが正解! 熊本城に生かされる日本古来の地震対策法とは?

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

4月14日に起こった平成28年熊本地震では、熊本城の瓦が落ちてしまったことが各メディアで報じられ、熊本城の公式Facebookでも被害の状況報告がありました。

石垣が崩れ、瓦もかなり落ちています。これにはTwitterでも大きな反応がありました。

しかし、こういった視点とは異なる視点で書かれたツイートが投稿され、現在注目されています。

瓦が落下したのは、日本古来からの地震対策だったというのです。

昔は地震対策の一環として、瓦を落下しやすくしていたとのこと。瓦が揺れて落下することで、地震の衝撃を吸収する一方、屋根部分の重量を減らし、建物本体が倒壊するのを回避できるというわけです。

もちろん、瓦が落下し、人に直撃するようなコトがあれば、非常に危険なので注意が必要なのは言うまでもありません。

熊本、九州地方の方々が安心して生活できる日が、一日でも早く訪れることを願っております。

エアコンの写真

夏に増える『エアコンの発火事故』 その予兆に「気を付ける」「我が家のやばいかも…」地域によっては40℃を超すこともある、日本の猛暑。夏を乗り切るには、エアコンが必要不可欠といえます。 今や、各家庭に1台はあるのが当たり前。ライフスタイルによっては、夏は常に稼働させている家もあるでしょう。 生活に欠かせ...

夜のパン屋さん

廃棄される予定の5万個を救った? パンを焼かない『夜のパン屋さん』の活動とは優しく、甘い香りをただよわせる、ベーカリー。ベーカリーには、焼き立てのおいしいパンをすぐに客に食べてもらえるという魅力があります。一方で、売れ残ってしまったら、廃棄せざるを得ないという問題も抱えているとか。そんな問題を解決するために、立ち上がったのが、『夜のパン屋さん』でした。

出典
@naoe_kane2gu@ei__yu@sinzouniwarui@megutak@futaba2010@gennnai2

Share Post LINE はてな コメント

page
top