瓦は地震で落ちるのが正解! 熊本城に生かされる日本古来の地震対策法とは?
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俳優・火野正平さんが逝去 腰痛の治療に励むも腰部骨折に火野正平さんが亡くなったことが分かりました。ご冥福をお祈りいたします。
落語家の桂雀々さん急逝 64歳「信じられない」「まだお若いのに」2024年11月22日、落語家の桂雀々さんが亡くなったことが分かりました。64歳でした。
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4月14日に起こった平成28年熊本地震では、熊本城の瓦が落ちてしまったことが各メディアで報じられ、熊本城の公式Facebookでも被害の状況報告がありました。
石垣が崩れ、瓦もかなり落ちています。これにはTwitterでも大きな反応がありました。
しかし、こういった視点とは異なる視点で書かれたツイートが投稿され、現在注目されています。
瓦が落下したのは、日本古来からの地震対策だったというのです。
昔は地震対策の一環として、瓦を落下しやすくしていたとのこと。瓦が揺れて落下することで、地震の衝撃を吸収する一方、屋根部分の重量を減らし、建物本体が倒壊するのを回避できるというわけです。
もちろん、瓦が落下し、人に直撃するようなコトがあれば、非常に危険なので注意が必要なのは言うまでもありません。
熊本、九州地方の方々が安心して生活できる日が、一日でも早く訪れることを願っております。