【自衛隊】被災地にも娯楽が必要! 日米合同の演奏会で熊本に癒しを届ける
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出典:@JGSDF_pr

絶対飲用してはダメ! 保健医療局の注意喚起に「気を付ける」「庭にある」初夏は、さまざまな草花が私たちを楽しませてくれる季節です。自宅の庭に、お気に入りの花を植えて育てている人も多いでしょう。しかし、育てる植物によっては思わぬトラブルを招く可能性があります。本記事では、間違えやすい有毒植物とその危険性について解説します。

駅で見つけた自販機 出てきたのは…「迷わず買った」眺めていると、気になる『ロッカー型自動販売機』を発見!看板に『こだわり手作りパンの自販機』と書かれていたのです。
災害救助などで活躍する日本の自衛隊。
2016年4月に起こった平成28年熊本地震でも、全国各地から被災地に集まり、行方不明者の捜索からライフラインの整備、食事の提供や入浴環境の整備など、まさに獅子奮迅の活躍を見せてくれました。
現在も多くの被災者が、不自由な生活を余儀なくされていますが、そんな人たちが少しでも楽しめるようにと日米の音楽隊によって演奏会が企画されました。
場所は熊本市にある錦ヶ丘公園。皆さん、笑顔で音楽を楽しんでいますね。
演奏している米軍や自衛隊の人たちも、演奏することを楽しんでいるように見えます。
「被災地に娯楽は必要か?」
そんな話題がTwitterで議論されることがあります。本当にさまざまな意見がありますよね。
「絶対必要だ」と言う人もいれば、「全く必要ない」という人もいます。
しかし、少なくとも「娯楽が必要だ」と感じる被災者がいて、楽しい時間を過ごすことで「明日からも頑張ろう」と思えるなら、こういった演奏会はとても有意義なこと。
被災者に娯楽を提供することを、救援物資を送るなどといった災害支援の一環と考えることが必要なのかもしれませんね。