【自衛隊】被災地にも娯楽が必要! 日米合同の演奏会で熊本に癒しを届ける
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出典:@JGSDF_pr

今、もっとも狙われやすいのは… 新しい犯罪傾向にゾッとする残念なことに、空き巣や強盗などの事件はなくならず、連日のようにニュースをにぎわせています。玄関前に監視カメラを設置するなど、防犯対策をしている人もいるでしょう。しかし、近年では犯行の手口や傾向に変化が起こっており、従来の対策だけでは不十分な可能性があります。

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災害救助などで活躍する日本の自衛隊。
2016年4月に起こった平成28年熊本地震でも、全国各地から被災地に集まり、行方不明者の捜索からライフラインの整備、食事の提供や入浴環境の整備など、まさに獅子奮迅の活躍を見せてくれました。
現在も多くの被災者が、不自由な生活を余儀なくされていますが、そんな人たちが少しでも楽しめるようにと日米の音楽隊によって演奏会が企画されました。
場所は熊本市にある錦ヶ丘公園。皆さん、笑顔で音楽を楽しんでいますね。
演奏している米軍や自衛隊の人たちも、演奏することを楽しんでいるように見えます。
「被災地に娯楽は必要か?」
そんな話題がTwitterで議論されることがあります。本当にさまざまな意見がありますよね。
「絶対必要だ」と言う人もいれば、「全く必要ない」という人もいます。
しかし、少なくとも「娯楽が必要だ」と感じる被災者がいて、楽しい時間を過ごすことで「明日からも頑張ろう」と思えるなら、こういった演奏会はとても有意義なこと。
被災者に娯楽を提供することを、救援物資を送るなどといった災害支援の一環と考えることが必要なのかもしれませんね。