「ありがとう」「涙が出る」 世界中の日本国大使館からの3.11メッセージが話題
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ダルビッシュ有が日本に帰国 向かった先は…?2024年11月12日、メジャーリーグの『サンディエゴ・パドレス』に所属するダルビッシュ有選手が、自身のブログを更新。日本に一時帰国していたことを明かしました。
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各地で多大な被害をもたらし、多くの尊い命が奪われた『東日本大震災』。
震災から9年の月日が経った2020年現在もなお、3月11日は、多くの人々にとって忘れられない1日です。
各国の駐日外国公館からのエール
同日、日本に駐在している世界中の大使館や領事館が、Twitterを通して被災地への追悼やエールを発信しました。
各国の想いが込められた、数々のツイートをご覧ください。
在日米軍司令部(USFJ)
在日カナダ大使館
スウェーデン大使館
駐日ロシア連邦大使館
駐日スペイン大使館
中華人民共和国駐日本国大使館
それぞれの国が、震災時の様子や自国の国旗の写真などを載せて、送ったメッセージ。
中でも中国は、満開の桜の下で柴犬と寄り添う、自国で人気のキャラクター『阿狸(あり)』のイラストを用いて追悼。同年1月から日本で感染拡大している『新型コロナウイルス感染症』による一連の騒動を「今度の難関」と呼び、日本人に寄り添う姿勢を見せました。
【ネットの声】
・たくさんの温かい言葉をありがとうございます。
・感謝します。助け合うことの大切さを改めて実感しました。
・これまでに受けた支援と優しいエールを決して忘れません。
また、台湾の蔡英文(さい・えいぶん)総統も、Twitterを通して日本にメッセージを送っています。
「災害に遭う度、共に逆境を乗り越えてきた」 3.11の日に台湾がメッセージ 感動の声続出
国という垣根を超えて、日本に届いたたくさんのエールからは、私たちを温かく見守り、ともに生きようとする強い意思を感じます。
「私たちは決して一人じゃない」と教えられますね。
[文・構成/grape編集部]