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おにぎりの具13選!定番から変わり種、作り置きできる具もご紹介

By - COLLY  公開:  更新:

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お弁当や軽食にあると嬉しいおにぎり。同じご飯でもお茶碗に入れず、おにぎりにするだけで特別感が出たり、子供も嫌がらず食べてくれたりしますよね。

本記事では、いつものおにぎりをさらにおいしく楽しめるよう、定番から変わり種の具や忙しい時に役に立つ作り置きできる具まで、ご紹介します。

定番のおにぎりの具

6つのおにぎり画像

※写真はイメージ

人気の定番おにぎりの具から見ていきましょう。定番おにぎりの具を自分好みにアレンジしていくと、幅が広がってマンネリを防げます。

梅干し

定番中の定番である梅干しは、菌の繁殖を抑えるといわれているので、お弁当に適していますね。梅干しに含まれる塩分や酸味が食欲を増進させてくれます。

梅干しを真ん中に丸ごと入れるだけでなく、刻んで入れたり、大葉、しそふりかけ、ごまを入れたりしてもおいしくなります。

昆布

うまみ成分がたっぷりの、甘辛い昆布の佃煮もおにぎりにぴったりです。市販の塩昆布を入れても、手軽に作れますね。

昆布おにぎりに、枝豆や揚げ玉などを入れると食感が楽しめます。白いご飯に麺つゆを混ぜるのもおすすめです。

鮭もおにぎりに欠かせない人気の具材ですね。香ばしく焼いた鮭を一切れ入れたり、フレーク状にして混ぜて入れたりする方法があります。

市販の鮭フレークを使うと手軽に作れて、味噌とバターを混ぜると風味が出てさらにおいしくなりますよ。ごま、大葉、青ネギ、ごま油などでのアレンジが人気です。

おかか

懐かしの味であるおかかは、鰹節に醤油を混ぜて作ります。風味をアップさせたい場合には、だし醤油や白ごまを加えるのもおすすめです。

おかかおにぎりに豆板醤やわさびを加えてピリリと辛くしたり、食べる時にお茶碗に入れ、お茶やお出汁をかけてお茶漬けにしたりして食べるといつもと違った楽しみができます。

明太子、たらこ

明太子、たらこは食感がよく、うまみがたっぷりでおにぎりに入っていたら嬉しくなる具材ですね。生で入れる場合には、すぐに食べるようにしましょう。

明太子、たらこおにぎりは大葉を加えたり、マヨネーズと練り合わせておにぎりの上にのせてオーブントースターで焼いたりとアレンジできます。

ツナマヨ

ツナの缶詰にマヨネーズを混ぜたツナマヨ。お手軽で、ご飯にもパンにも合う万能な具材で大人気です。冷凍すると、解凍した時にマヨネーズがベタベタになるため冷凍保存は向いていません。

ツナ缶はマヨネーズを加えずに、ご飯に混ぜても、ツナマヨをおにぎりの上にのせてオーブントースターで焼いてもよいでしょう。

炊き込みご飯

炊き込みご飯で作るおにぎりは白米で作るおにぎりよりも崩れやすいですが、少し温度が下がってから握ると作りやすいです。多めに炊いておにぎりにして保存しておくと便利ですよ。

変わり種のおにぎりの具

多種多様なおにぎりの画像

※写真はイメージ

変わり種の具のおにぎりは、定番のおにぎりに比べて見た目が華やかで、パーティー料理としても活躍しそうです。

味噌焼き

三角形に握ったおにぎりの表面に味噌とみりんを混ぜ合わせたタレを塗り、オーブントースターで焼いた味噌焼きおにぎり。香ばしい香りと味がおいしく、お店のメニューのような一品です。

チーズをのせて焼くのもおすすめですよ。

肉巻き

俵の形に握ったご飯に豚肉の薄切りを巻いて焼き、甘辛いタレを絡めたボリューム満点なおにぎりです。市販の焼肉のタレを絡めると簡単においしくできます。

ご飯にごまや紅ショウガを混ぜると風味が出てさらにおいしくなりますよ。

チーズおかか

ご飯に1cm角にカットしたチーズとおかかに、醤油を混ぜ合わせたおにぎりです。粉チーズやクリームチーズに変えてもおいしく作れます。

から揚げ

食べ盛りの子供に人気が出そうな、から揚げおにぎり。爆弾おにぎりのように大きなおにぎりにして、そのままから揚げを入れたり、普通サイズにひと口大に切った、から揚げを入れたりするのもおすすめです。

『スパム』

『スパム』は、豚肉を使ったランチョンミートの缶詰。握り寿司のシャリのように、俵の形に握ったご飯の上に『スパム』をのせ、真ん中を細く切った海苔で巻きます。

いつもと違った見た目が楽しく、食べ応えのあるおにぎりです。

ツナマヨキムチ

定番のツナマヨに粗くみじん切りにしたキムチを混ぜた具です。トッピング用に少し残しておき、海苔を巻いて完成した後にてっぺんに具をのせるとおしゃれなおにぎりに変身します。

海苔を韓国海苔にするのもおすすめですよ。

煮玉子

半熟のゆで卵を醤油やみりんで作ったタレに1~3時間漬け込んだ煮玉子を入れたおにぎりです。

煮玉子は漬け込む時間で味の濃さを変えられるので、お好みでアレンジしてみてください。タレをご飯に混ぜてにぎるとよりおいしくなりおすすめです。

すぐに食べない時には、煮玉子は半熟にはせず、しっかり中まで火を通して作ってください。

作り置きできるおにぎりの具

おにぎりと米の画像

※写真はイメージ

おにぎりの具は、市販の具を用いても簡単においしく楽しめますが、自分で手づくりもできます。具を作り置きしておくと、おにぎりだけでなくアレンジして料理に使えて便利ですよ。

鮭フレーク

鮭を焼いて、骨と皮を丁寧に取り除き、ほぐしておきます。白ごまも加えると栄養、風味がアップ。

鶏そぼろ

甘辛く味付けした鶏そぼろは、おにぎりの具としてだけでなく、いり卵と合わせて2色丼にしたり、卵焼きに入れたりと便利に使えます。

肉味噌

肉味噌を白米で握ったおにぎりの上にのせて、オーブントースターで焼いて食べてもおいしいです。

豚のひき肉を炒めて味噌や砂糖、しょうがなどで甘辛く味付けした肉味噌は、ジャージャー麺に使ったり、ナスや豆腐と一緒に炒めたりと料理にも使えるので、作り置きしておくと非常に便利です。

辛い味が好きな場合は豆板醤を加えてください。

焼き明太子、焼きたらこ

焼いた明太子やたらこは、生よりも香ばしさが増します。焼く時には破裂防止のため、つまようじなどで10か所ほど穴を開けてください。おにぎりに入れる時には、中までしっかり火を通しましょう。

おにぎりを冷凍する方法

おにぎりの作り置き画像

※写真はイメージ

おにぎりを冷凍保存する場合には、雑菌が入らないよう食品用のラップや調理用の手袋を用いて握ります。海苔は冷凍すると水分を吸ってしまいおいしくなくなるので、解凍後に巻きましょう。

粗熱を取ったら、アルミやステンレスなどの熱伝導率の高い金属製のトレイに並べて冷凍庫に入れます。凍ったら、ジップ式の冷凍用保存袋に入れ、空気を抜いて密閉してください。

解凍する時には600Wの電子レンジで1分30秒~2分程度加熱します。加熱しすぎるとご飯が固くなってしまうので、加熱が足りない時には10秒ずつ時間を増やして様子を見ましょう。

自然解凍するとご飯のデンプンが生の状態のままでおいしくないので、電子レンジで加熱して解凍してくださいね。

おにぎりの具のレパートリーを増やそう

普段の日のお弁当やおやつにちょうどよいおにぎりも、変わり種で作ると一気に豪華なおにぎりに大変身。ホームパーティーにもぴったりです。

時間に余裕がある時におにぎりを作って冷凍保存しておけば、小腹が空いた時などおかずを用意しなくてもすぐに食べられて便利ですね。

おにぎりの具のレパートリーを増やして、簡単で楽しく便利なおにぎりを生活に取り入れてみてください。


[文・構成/grape編集部]

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