たった100円で鰻丼が完成!? 意外な代用品に「試してみたい」「まるで本物」
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※写真はイメージ
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- 出典
- joilmillsinc
バテやすい夏に滋養強壮を養うため、土用の丑の日にはウナギを食べる習慣があります。
しかしウナギは価格が高く、なかなか手が出せないという人も多いでしょう。
オリーブオイルやドレッシングを製造する『J-オイルミルズ』(joilmillsinc)はInstagramで、ウナギの代わりに『あるもの』を使ったレシピを投稿しました。
まるで本物のウナギのような食感を楽しめる驚きのレシピを確認してみましょう。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
ウナギのような食感! 『豆腐と枝豆の蒲焼き丼』
ウナギの代わりに使うのは『豆腐』です。鰻丼のように甘辛いタレで蒲焼きにすると、ウナギにそっくりの食感になるそうです。
詳しい材料と作り方を見ていきましょう。
作り方
1.豆腐をキッチンペーパーで包み、ザルにあげて皿やボウルをのせて水気を切ります。
2.15分ほど経ったら豆腐、枝豆、片栗粉をボウルに入れてよく混ぜ、4等分して海苔の上に広げます。
3.熱したフライパンにオリーブオイル小さじ1を入れ、2を両面こんがりと焼きます。
4.すべて焼けたら混ぜ合わせた(a)を加え、中火で煮ながら絡めます。
5.丼にご飯を盛り、豆腐を2枚ずつ乗せ、フライパンに残ったタレをかけます。お好みで粉山椒を散らしたら完成です。
甘辛いタレが豆腐にしっかり染み込んでいて、ご飯がどんどん進みそうです。海苔と一緒に焼くことで、ウナギに似た食感を楽しめるそうです。
しかも、本物のウナギなら数千円するところ、このレシピでは1人前が100円ほどで作れるそうです。かなりボリュームがあるため、コスパ抜群もです。
手軽にウナギを食べた気分を味わえるレシピを紹介しました。
「ウナギを食べたいけどお金に余裕がない…」という人は、『なんちゃって鰻丼』を試してみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]