浮き輪を簡単に膨らませるには? 必見テクに「この夏試す」「これは便利」
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※写真はイメージ
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- 出典
- soeasy.hacks
海やプールでのレジャーに、欠かせないアイテムといえば『浮き輪』です。
小さく畳んで持ち運び、現地で膨らませれば荷物にはなりませんが、空気入れを使わずに膨らませるのは意外と骨が折れます。
「空気入れが手元にない」「現地で借りられない」という場合でも、口を付けずに簡単に膨らませられる裏技がありました。
数々のライフハックを紹介するInstagramアカウント『soeasy(soeasy.hacks)』の動画より紹介します。
かさばらない3つのアイテムで簡単に浮き輪を膨らます方法
浮き輪と一緒に持っていけばいいのは、45ℓ のゴミ袋とつまようじ、ストローの3つです。
浮き輪を簡単に膨らませる方法
1.浮き輪の空気弁につまようじを差し込み、内弁を開きましょう。
2.つまようじにストローを通して差し込んでいきます。
3.ゴミ袋の口を大きく広げ、中に空気を集めてください。袋がふんわり膨らんだら、口を閉じるようにしてストローの先にセットします。
4.接合部分をしっかりと握って空気が逃げないようにしたら、ゴミ袋をつぶすようにして浮き輪のほうへと送り込んでいきます。
5.浮き輪が膨らんだら、ストローとつまようじを外し、弁を閉じて完成です。
直接口を付けて空気を送り込むよりも、素早く楽に膨らませられる点がこの方法の魅力といえるでしょう。
ゴミ袋やストローは、海やプールでも活躍する機会が多いアイテムのため、持っていっても無駄にはならないでしょう。
実践する際のコツとは
空気弁の大きさや扱い方は、浮き輪によっても異なります。直接ストローを差し込める場合はつまようじを用意する必要はありません。
つまようじを差し込む際には、先端がとがっていないほうを使ってください。細長くてある程度の強さがある棒状のものなら、つまようじ以外でも活用できます。
勢いよく差し込むと、浮き輪のビニールを突き破ってしまう恐れもあるため、慎重に作業しましょう。
海やプールでのレジャー前の浮き輪の準備は、パパやママの仕事というご家庭も多いでしょう。
暑いなか、浮き輪の準備だけでヘトヘトになってしまう…という人は、少しでも楽にできる裏技を使ってみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]