「コテは使いません」 靴下で娘の髪の毛を…?
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
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クルクルとした巻き髪はおしゃれ度をアップしてくれて、気分も上がるでしょう。
しかし忙しい朝にコテで巻くのは大変ですよね。そんな面倒な巻き髪が、靴下を使ってできるという情報をゲット!
早速、筆者の髪の長い娘にモデルになってもらい、試してみました!
靴下で巻き髪にする裏技
髪に直接触れるので、靴下は新しいものを用意しました。髪の長さにもよりますが、今回はひざ丈のハイソックスを使って挑戦です。
まずは髪を左右にざっくりと分け、靴下の履き口を下にして、クリップで留めます。
続いて、髪と靴下で三つ編みをします。崩れないように、ギュギュっと編んでいきましょう。
一番下まで三つ編みができたら、履き口に手を入れて、靴下を裏返すようにして三つ編みの根本まで上げていきます。
履き口にはゴムが入っているので、三つ編みの根元でしっかりと留まりました。
反対側も同じように三つ編みにしてまとめたら、このまま寝て仕上がりを待ちましょう。
娘は明日の朝が来るのが楽しみで仕方ない様子です!
翌朝の状態がこちら。豪快な寝相だったようで、少し髪が乱れていますが、靴下は外れていないのでひと安心です。
それでは靴下を外してみましょう…!
おおっ!ウェーブがかかっていますね。これはよさそうな雰囲気です!
もう片方も外して軽くクシでといてみました。しっかりと全体にウェーブがかかっています!
『靴下パーマ』は成功といえるでしょう。
二つ結びにしてみました。ふわふわのウェーブに娘も大喜び!靴下でこんなにかわいい巻き髪ができるなんて、驚きですね。
この方法なら熱も薬品も使わないので、子供の繊細な髪でもかわいく巻いてあげることができます。
ただし、コテで巻いたものよりも若干持ちが悪いので、ウェーブをしっかりキープしたい人は、ワックスやスプレーを使うのもいいかもしれません。
エコで髪にも優しい『靴下パーマ』に、あなたも挑戦してみませんか!
[文/キジカク・構成/grape編集部]