「ドライヤーで髪が傷む」はもう卒業! 正しい乾かし方で、サラツヤの髪に
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- 出典
- SALONIA
健康な髪を維持するために、欠かせないドライヤー。身近な家電のため、当たり前のように『自己流』で使用している人が大半でしょう。
株式会社I-neの美容ブランド『SALONIA』がウェブサイトで紹介していた、ドライヤーで髪を傷めないコツと、正しい乾かし方をご紹介します。
ドライヤーで髪を傷めないコツと正しい乾かし方
髪を傷めないコツ
まず、ドライヤーで髪を乾かす時は、ドライヤーと髪の距離を離しましょう。
『SALONIA』によると、ドライヤーと髪の距離が近いと、熱でダメージを与えてしまうため、高温になりすぎないよう15cm程度離して風の温度を下げるのが大切なのだそうです。
また、一か所に集中してドライヤーをあてると、乾かし方にばらつきが出てダメージを受けてしまいます。
ドライヤーを持っていない片方の手で小刻みに動かしながら乾かし、指のすき間で風を行き渡らせながら乾かすのがポイントです。
正しい乾かし手順
正しい乾かし方として、『SALONIA』が公開した手順は以下の通り。
乾かす前に、しっかりとタオルドライで水分を取ることで、ドライヤーを利用する時間を短縮できます。
根元から毛先に向けては強風で、中間から毛先は弱風で乾かしましょう。
最後に、冷風で仕上げれば完了!温風と冷風を使い分ければ、サラツヤの髪に仕上げることができます。
ちなみに、ドライヤーを使わず髪を自然乾燥させると、キューティクルが剥がれたり、頭皮の血行が悪くなったりするのだとか。
髪の毛が傷むだけでなく、頭皮にも影響をおよぼすため、面倒くさがらず、ドライヤーを使用してしっかりと乾かすことが大切です。
ドライヤーを使う時、今日からでも実践してみてはいかがですか。
[文・構成/grape編集部]