実はNGな掃除機のかけ方 解説に「そうだったのか」「気を付けます」
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白菜の表面に黒い点々を見つけたら… 「そうだったのか!」「初めて知った」「白菜に黒い点々が…!」。そんな状態になっていれば、傷んでいるのか腐敗しているのか、食べてもいいのか…とさまざまな疑問が浮かびます。黒い点々の正体や、食べられるのかどうかなどについてご紹介します。
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億劫に感じてしまうこともある日々のお掃除。
効率的に行いたいと思いつつ、いつも同じ方法になってしまっているという人も多いかも知れません。
特に掃除機がけは頻度の高い掃除ですが、ゴミを吸いやすくするコツがあるといいます。
そんな掃除機のかけ方や掃除に関する豆知識を、Instagramの投稿から紹介します。
普段、何気なく行っている方法を見直して掃除の仕上がりを変えてみませんか。
ちゃんとできてる? 忘れがちな掃除のコツ
掃除の豆知識を教えてくれるのは、ハウスクリーニングとして働くさき(housecleaning_2022)さんのInstagram投稿です。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
掃除機はゆっくり動かす
掃除機をゴシゴシと小刻みに動かしながら掛けてはいませんか。
掃除機は急いで動かすとゴミを吸い取る効果が減少してしまうのだそう。
『急がば回れ』というように、掃除機はゆっくりと動かしたほうが結果的に早くきれいに掃除ができますよ。
ホコリはやさしく取り除く
ホコリはとても小さく軽いため、舞い上がらないよう静かに拭き取るようにしましょう。
掃除の順番は上から下へ
掃除を効率的に行うためには、上から下へと順番に行うことが基本です。
上からホコリが落ちてしまっても、再度掃除をする手間を省けます。
カビは重曹と酢を使って落とす
カビは湿気を好むため、浴室やキッチンなどはしっかりと換気をしましょう。
もしもカビが生えてしまったら、重曹と酢を使って取ることができます。
1.酢を10倍ほどの水で薄め、スプレー容器などに入れてカビに吹きかけます。
2.その上に重曹を振りかけて再度、薄めた酢を吹きかけてしばらく放置します。
3.時間が経ったらブラシなどでこすってカビを落とし、しっかり流して完了です。
油汚れには『重曹』、水垢やカルシウムの汚れには『クエン酸』が効果的だそうです。うまく使い分けて効率よく掃除を行ってみましょう。
日々のお掃除を効率よく行うことは時短にもつながります。
急いでいても掃除機はゆっくり動かし、二度手間のない掃除を心がけてみましょう。
[文・構成/grape編集部]