氷が溶けても薄まらない! カフェラテやコーヒーをもっとおいしく楽しむ方法
公開: 更新:

※写真はイメージ

ポケットティッシュはそのままカバンに入れないで! 持ち運び方に「正解コレ」ポケットティッシュがカバンの中で潰れてボロボロになっていたという経験は誰しもがあるのではないでしょうか。ポケットティッシュをグシャグシャにならずに持ち歩ける裏技を紹介します。

ペットボトルの底に磁石を入れて? 3時間後の結果に「次からコレ!」洗ったペットボトルを乾かす時、中だけがなかなか乾かず困ったことはありませんか。この悩みは、身近な『ある物』を使うとすっきり解決できます。牛乳パックを乾かす時にも使えるアイディアなので、ぜひチェックしてください。
- 出典
- muji_global
冷たいカフェラテは、コーヒーとはひと味違ったまろやかな風味が魅力。飲みやすく、親子で一緒に楽しむのもおすすめです。
ひんやり冷たく仕上げるために欠かせないのが氷ですが、「氷が溶けていくうちに、徐々に薄くなってしまう…」と悩んでいませんか。
無印良品(muji_global)の公式Instagramアカウント『MUJI無印良品』の投稿より、スマートな解決法を紹介します。
氷にひと手間かけてよりおいしいカフェラテを
無印良品の公式Instagramアカウントが紹介しているのは、溶けてもドリンクを薄めない氷の作り方です。早速見ていきましょう。
用意するのは、無印良品の人気製氷器『シリコーンまん丸い氷製氷器』です。
まずは普段どおりコーヒーを作ったら、コーヒーを製氷器に入れて、そのまま凍らせます。
まん丸に仕上がったコーヒー氷をグラスに入れましょう。
後は牛乳を注ぐだけでOKです。コーヒーで作ったまん丸氷が少しずつ溶けることで、カフェラテができます。
『シリコーンまん丸い氷製氷器』の価格は1個690円(税込)です。手軽に購入できる価格帯なので、ぜひチャレンジしてみてください。
氷に工夫するメリットとは
ドリンクを冷やすための氷をコーヒーで作れば、どれだけ溶けても薄くなることはありません。ゆっくりとリラックスしながら飲みたい時にもぴったりです。
氷の形をまん丸にすることで、見た目からもカフェ気分を楽しめるでしょう。無印良品公式Instagramによると、氷を丸い形にすることで、長く冷たさを維持できるとのこと。「薄くならない」以外にも、さまざまなメリットを期待できます。
自分なりのアレンジも楽しめる
氷が溶けるまでにやや時間がかかるので、牛乳が苦手な人や、コーヒーをしっかり味わいたい人は、『コーヒー+まん丸コーヒー氷』の組み合わせにするのもおすすめです。
最初からカフェラテの味を楽しみたいなら、『牛乳+少量のコーヒー+まん丸コーヒー氷』と工夫してみてください。
好みに合わせて、紅茶やほうじ茶でまん丸氷を作ってみるのもおすすめです。自分なりのアレンジで、お気に入りの飲み物を探してみてはいかがでしょうか。
氷を作る時間が必要なため、「飲みたい時にすぐに準備する」というのは難しいでしょう。とはいえ、リラックスタイムに飲みたいドリンクを思い浮かべて、ていねいに準備を整える時間も特別なもの。ぜひ準備段階から楽しんでみてください。
見た目も涼しげなドリンクは、おもてなしにもぴったりです。無印良品で『シリコーンまん丸い氷製氷器』を購入し、おいしい飲み物を味わってみてください。
[文・構成/grape編集部]