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氷が溶けても薄まらない! カフェラテやコーヒーをもっとおいしく楽しむ方法

By - COLLY  公開:  更新:

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グラスに入ったカフェラテ

※写真はイメージ

冷たいカフェラテは、コーヒーとはひと味違ったまろやかな風味が魅力。飲みやすく、親子で一緒に楽しむのもおすすめです。

ひんやり冷たく仕上げるために欠かせないのが氷ですが、「氷が溶けていくうちに、徐々に薄くなってしまう…」と悩んでいませんか。

無印良品(muji_global)の公式Instagramアカウント『MUJI無印良品』の投稿より、スマートな解決法を紹介します。

氷にひと手間かけてよりおいしいカフェラテを

無印良品の公式Instagramアカウントが紹介しているのは、溶けてもドリンクを薄めない氷の作り方です。早速見ていきましょう。

用意するのは、無印良品の人気製氷器『シリコーンまん丸い氷製氷器』です。

まずは普段どおりコーヒーを作ったら、コーヒーを製氷器に入れて、そのまま凍らせます。

まん丸に仕上がったコーヒー氷をグラスに入れましょう。

後は牛乳を注ぐだけでOKです。コーヒーで作ったまん丸氷が少しずつ溶けることで、カフェラテができます。

『シリコーンまん丸い氷製氷器』の価格は1個690円(税込)です。手軽に購入できる価格帯なので、ぜひチャレンジしてみてください。

氷に工夫するメリットとは

ドリンクを冷やすための氷をコーヒーで作れば、どれだけ溶けても薄くなることはありません。ゆっくりとリラックスしながら飲みたい時にもぴったりです。

氷の形をまん丸にすることで、見た目からもカフェ気分を楽しめるでしょう。無印良品公式Instagramによると、氷を丸い形にすることで、長く冷たさを維持できるとのこと。「薄くならない」以外にも、さまざまなメリットを期待できます。

自分なりのアレンジも楽しめる

氷が溶けるまでにやや時間がかかるので、牛乳が苦手な人や、コーヒーをしっかり味わいたい人は、『コーヒー+まん丸コーヒー氷』の組み合わせにするのもおすすめです。

最初からカフェラテの味を楽しみたいなら、『牛乳+少量のコーヒー+まん丸コーヒー氷』と工夫してみてください。

好みに合わせて、紅茶やほうじ茶でまん丸氷を作ってみるのもおすすめです。自分なりのアレンジで、お気に入りの飲み物を探してみてはいかがでしょうか。

氷を作る時間が必要なため、「飲みたい時にすぐに準備する」というのは難しいでしょう。とはいえ、リラックスタイムに飲みたいドリンクを思い浮かべて、ていねいに準備を整える時間も特別なもの。ぜひ準備段階から楽しんでみてください。

見た目も涼しげなドリンクは、おもてなしにもぴったりです。無印良品で『シリコーンまん丸い氷製氷器』を購入し、おいしい飲み物を味わってみてください。


[文・構成/grape編集部]

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ゆで卵

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出典
muji_global

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