おにぎりにドレッシング? 企業発案のレシピに「想像以上」「これは食べたい」
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※写真はイメージ

ティッシュを包丁で半分に切って… 使い方に「目からウロコ」「ナイスアイディア」『革命すぎるティッシュの裏技5選』と題して、動画を公開しました。

母が末っ子に作った『おにぎり』 まさかのビジュアルに「絵力すごっ」「まさに一石二鳥」自身が作る、彩り豊かなお弁当をXで発信している、子育て中の母親の、あんぱん(@anpan_0406)さん。中学3年生の末っ子に、朝ごはんとして持たせたというおにぎりの写真をXに公開したところ、多くの反響を呼びました。あんぱんさんが作ったおにぎりには、しっかりと子供の『欲望』を満たせる具材が入っていて…。
- 出典
- riken_tensai
おにぎりといえば塩むすび、具材は鮭や梅干しをイメージする人が多いかもしれませんが、たまにはまったく違うおにぎりを楽しんでみませんか。
おにぎりの進化系ともいえる、見た目も味も抜群の新発想レシピをご紹介します。
『パリおにぎり』って…? 意外な調味料で新しい味に
予想もしないようなおにぎりのレシピを発信したのは、ドレッシングの『リケンのノンオイル』シリーズなどで知られる理研ビタミン株式会社(以下リケン)(riken_tensai)です。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
『パリおにぎり』と命名されたそのおにぎりは、トレンド発祥の地・パリを彷彿させるハイセンスで斬新なレシピになっていました。早速、そのレシピを見てみましょう。
材料を見て「リケンのノンオイルってドレッシングじゃなかったっけ…」「ドレッシングをおにぎりに!?」と思った人もいるでしょう。このレシピの肝は、まさにドレッシングなのです。
作り方を見ていきましょう。
1.材料を切る
クレソンを粗みじんに、サラダチキンを5㎜の大きさに切ります。クルミは手で粗く割りましょう。クレソンは細かくすると香りがよくなり、風味がアップしますよ。
2.ごはん以外を混ぜ合わせる
ボウルに1で切った材料と、粗びき黒コショウ、『リケンのノンオイル 塩レモン』を入れて混ぜ合わせます。
3.ごはんを入れる
2にご飯を入れて混ぜ合わせ、2等分にしておにぎりの形に整えればできあがりです。
クレソンとサラダチキンという組み合わせも意外ですが、そこに塩レモンのドレッシングとなると、スタンダードなおにぎりに慣れている人は驚くでしょう。
しかし実際に食べてみると、さわやかな風味とクレソンの歯ごたえがいいアクセントに。新しいタイプのおにぎりに心を奪われる人もいるかもしれません。
画期的なレシピに反応多数
意外な組み合わせのレシピに興味を持った人は多かったのか、投稿には多くの反応が集まりました。
・おいしそうですね!
・おにぎりにドレッシングは意外!
・さわやかな風味でおいしそう。
意外とはいえ、味を想像するとおいしそうに試してみたくなるレシピです。それにしても、リケンの発想には驚くばかりですね。
スタンダードなおにぎりもおいしいですが、たまには新発想のおにぎりもおいしそうです。
サラダだけではないリケンのノンオイルドレッシングの活用法を、ぜひ試してみてください。
[文・構成/grape編集部]