キンコン西野、こっちのがよかった「負けエンブレム展」大賞を発表!
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経産省「大変危険です」 注意喚起に「知らなかった」「これは危ない!」2025年7月、経済産業省の製品事故対策室は、Xアカウントで「モバイルバッテリーを車内に放置しないでください」と、呼びかけました。
2016年4月25日、2020年東京オリンピック・パラリンピックの公式エンブレムがついに決定しました。
その裏側で、「負けエンブレム展」なるものが開催されていました。主催はお笑いタレント キングコング西野さん。
西野さんは、最終候補に選ばれた4作品を見て「他にもいいのがあったのでは?」という思いから、落選作品のなかから作品を募集。なんと400点を超える作品が集まりました。
西野さん自身も、自分がデザインした作品を出展。
こんな思いで開催された「負けエンブレム展」でしたが、選考の結果…なんと西野さんが大賞を受賞してしまうという結末に!
西野さんのポケットマネーから出される予定だった賞金の10万円は結局西野さんが受け取ることに。熊本地震の被災地に寄付されるそうです。
西野さんのブログで作品の数々と、デザイナーさんの連絡先を見ることができます。
Twitter上では、かんかんさんの「鶴エンブレム」が人気の様子。
こっちがよかった! と思える秀逸なデザイナーさんにお仕事の依頼があれば、日本がますます元気になりそうです!!
西野さんご本人は「悪ふざけの出来レース」と表現していますが、オチまで見事なエンターテインメントだったと思います。
西野さんがデザインしたエンブレムで、Tシャツやバッグなどのグッズが作られています。オリンピックが終わったあとでも使えそう。