キンコン西野、こっちのがよかった「負けエンブレム展」大賞を発表!
公開: 更新:


今、もっとも狙われやすいのは… 新しい犯罪傾向にゾッとする残念なことに、空き巣や強盗などの事件はなくならず、連日のようにニュースをにぎわせています。玄関前に監視カメラを設置するなど、防犯対策をしている人もいるでしょう。しかし、近年では犯行の手口や傾向に変化が起こっており、従来の対策だけでは不十分な可能性があります。

スリッパがない時どうする? 消防士のやり方に「勉強になった」「やってみます」2025年3月16日、兵庫県尼崎市にある尼崎市消防局(以下、消防局)は、Instagramアカウントで災害時に役立つ簡易スリッパの作り方を、紹介しました。
2016年4月25日、2020年東京オリンピック・パラリンピックの公式エンブレムがついに決定しました。
その裏側で、「負けエンブレム展」なるものが開催されていました。主催はお笑いタレント キングコング西野さん。
西野さんは、最終候補に選ばれた4作品を見て「他にもいいのがあったのでは?」という思いから、落選作品のなかから作品を募集。なんと400点を超える作品が集まりました。
西野さん自身も、自分がデザインした作品を出展。
こんな思いで開催された「負けエンブレム展」でしたが、選考の結果…なんと西野さんが大賞を受賞してしまうという結末に!
西野さんのポケットマネーから出される予定だった賞金の10万円は結局西野さんが受け取ることに。熊本地震の被災地に寄付されるそうです。
西野さんのブログで作品の数々と、デザイナーさんの連絡先を見ることができます。
Twitter上では、かんかんさんの「鶴エンブレム」が人気の様子。
こっちがよかった! と思える秀逸なデザイナーさんにお仕事の依頼があれば、日本がますます元気になりそうです!!
西野さんご本人は「悪ふざけの出来レース」と表現していますが、オチまで見事なエンターテインメントだったと思います。
西野さんがデザインしたエンブレムで、Tシャツやバッグなどのグッズが作られています。オリンピックが終わったあとでも使えそう。