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イヤホンは「なんとなく」で選ばないで 家電量販店の解説に「分かりやすい!」

By - COLLY  公開:  更新:

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テーブルの上に置かれたイヤホン

※写真はイメージ

イヤホンにはさまざまな形状があります。新しく購入しようと思った時に、どれを選ぶべきか悩む人も多いでしょう。

「どれを買えばいいのか分からない」と思ったら、それぞれのイヤホンの特徴に注目してみてください。

家電量販店エディオン(official_edion)のInstagramよりイヤホンの特徴を紹介します。

※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。

イヤホンの形状は主に3つ

エディオン公式Instagramは、3つのタイプのイヤホンについて解説しています。

1.カナル型

シリコンなどで作られたイヤーピースが耳穴にしっかり入り込む形のカナル型。

外れにくく密閉性が高いため音漏れが少なく、人が多い場所でも使いやすいのがメリットです。

遮音性も高いので、耳栓としても使えます。

2.セミオープン型

セミオープン型は、カナル型ほど密閉しないタイプです。

こもりがなく、自然な音質を楽しめます。外音をすべてシャットアウトしたくない人、バランスを重視したい人にぴったりでしょう。

3.イヤーフック型

耳にかけて装着するため、動いてもずれにくいのがメリットです。

圧迫感がなく、長時間使用しても負担が少ないという特長もあります。

運動中に使用するイヤホンを探すなら、ぜひこちらのタイプに注目してみてください。

エディオンInstagram投稿を参考に、まずイヤホンのタイプを決定しましょう。

その後、有線、無線、音質、価格…と、こだわりポイントを比較していくとスムースに決定できます。

デメリットに注目してみるのもおすすめ

イヤホンの種類選びで悩んだ時には、それぞれのデメリットに注目してみるのもおすすめです。

自分に合わないタイプを除外していけば、ニーズに合う製品を見つけやすくなるでしょう。

カナル型のデメリット

長時間使用により耳に負担がかかりやすいことがデメリットです。

迫力がある音を大音量で聞ける一方で、装着時間が長くなれば難聴リスクが高まります。

また、周囲の物音が遮断され、物音や声が届きにくくなる点もデメリットといえます。

セミオープン型のデメリット

セミオープン型は音漏れしやすいことが難点です。

また耳の内側に引っかけるだけなので、形状や大きさによってはフィットしづらくすぐに外れてしまう恐れもあります。

イヤーフック型のデメリット

イヤーフック型は、そのほか2つと比較するとサイズが大きめでかさばりがちです。

また外から見た時に付けているのが目立ちやすいのも特徴の1つです。

これらの点を踏まえて、自分に合うイヤホンを選んでみてください。

イヤホン

※写真はイメージ

イヤホンはネットでも手軽に購入できますが、悩んだ時には店頭スタッフと相談しながらベストなアイテムを選んでみるのもおすすめです。

プロのアドバイスから、製品ごとの特徴をより正確に把握できるのではないでしょうか。

スマートフォンの普及やリモートワークの浸透により、イヤホンを活用する場面は増えています。イヤホン選びで妥協することなく、お気に入りを探してみましょう。


[文・構成/grape編集部]

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出典
official_edion

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