落としたドライヤーをそのまま使っても問題ない? 企業の回答に「気を付けます」
公開: 更新:

※写真はイメージ

ペットボトルの底に磁石を入れて? 3時間後の結果に「次からコレ!」洗ったペットボトルを乾かす時、中だけがなかなか乾かず困ったことはありませんか。この悩みは、身近な『ある物』を使うとすっきり解決できます。牛乳パックを乾かす時にも使えるアイディアなので、ぜひチェックしてください。

シャワー浴だと寒くない? その悩み、これで解決できるかも!生活環境が切り替わった際、大きく変化することの1つに入浴があります。実家では毎日湯船に浸かっていたという人も、一人暮らしになると「面倒くさい」「水がもったいない」「時間がない」など、さまざまな理由から短時間のシャワー浴で済ませることが増えがち。できることなら毎日ゆっくりと湯船に浸かって、リラックスしたいですよね。
- 出典
- SHARP
ドライヤーを棚から取り出す時や、使っている最中に、ドライヤーを床に落としてしまったらどのように対処しますか。
明らかに破損している場合は使用をやめて買い替えを考えるでしょうが、見た目に大きな変化がなく、電源が入るようであればそのまま使う人がほとんどでしょう。
『SHARP』のブランドサイトでは、ドライヤーを落とした時の対処法を紹介しています。髪を安全に乾かせるように、取り扱い方法を見直しておきましょう。
床に落としたドライヤーは要注意
誤ってドライヤーを床に落としてしまった場合、見た目に変化がなければ問題ないと使い続ける人が大半でしょう。
しかし、SHARPは落としたドライヤーに対し、次のような対応をするように呼びかけています。
ドライヤーを床に落とすといっても、身長より高い位置から落とす場合もあれば、床上数㎝から落とすこともあるため、すべての『落とす』に同じ衝撃が加わるわけではありません。
気を付けなければならないのが、落下によりモーターに衝撃が加わった場合です。
ドライヤーはファン、モーター、ヒーターによって温かい風を外に出しますが、モーターが破損すると発火する危険があります。
また、落とした時にコードの付け根が破損した場合も発火の恐れがあります。万が一水のある所に落としてしまった場合は、感電の恐れがあるため注意が必要です。
※写真はイメージ
低い位置から落とした場合は、ドライヤーを振って音がしないかも確認しましょう。
低い位置から落下した場合であっても、打ち所が悪ければ強い衝撃を与えます。
本体を振った時に『カラカラ』と音がする場合は、中の部品が外れている可能性があるため使用を控えましょう。
見た目に大きな変化がなかったとしても、ドライヤーの内部までは確認できません。心配な場合は、販売店やメーカーに相談するようにしましょう。
[文・構成/grape編集部]