「待機電力の電気代が高い家電は?」 意外なデータに驚き!
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2024年10月現在、値上がりが止まらない電気代。
家計を圧迫する電気代に、頭を悩ませている人も多いでしょう。
コンセントは都度抜くべき?
各種キッチンアイテムを扱う『くらし屋公式ショップ』(kurashiya_official)のInstagramアカウントが公開した、『コンセントは都度抜くべき?』という投稿を紹介します。
3つの情報を頭に入れて、賢く電気代を節約しましょう。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
コンセント挿しっぱなしによるデメリット
家電のプラグをコンセントに挿しっぱなしにしていると、待機電力によって、電気代が発生し続けます。
また、電気が流れることによる発熱が、発火につながる危険性もあるそうです。
※写真はイメージ
挿しっぱなしにすると電気代はどのくらいかかる?
「一般家庭でかかる全体の電気代のうち、約5%が待機電力によるもの」というデータがあるそうです。
年間で計算すると、平均して約7千円ぶんが家電の待機電力による電気代ということになります。
待機電力による電気代が高い家電は?
家電の中でも、テレビ、冷暖房エアコン、温水洗浄便座、パソコン、電子レンジは、特に高い待機電力を消費しているそうです。
※写真はイメージ
待機電力を気にして、家電のプラグを毎回抜くことは、現実的ではないかもしれません。ただ、使用頻度の低い家電はこまめに抜くこともできるでしょう。
また、長期間家を空ける際にも、コンセントの挿しっぱなしに注意することはできます。
『くらし屋公式ショップ』の情報を参考にして、待機電力の節約を意識してみてはいかがですか。
[文・構成/grape編集部]