これ使える! 『無印良品』のガラスカップの活用法が無限大
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※写真はイメージ

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グラスは本来『飲み物を入れる』ためにありますが、視点を変えることで収納アイテムとしても使えます。
Instagramでさまざまな収納アイテムを発信している『ぬま』(numa.numa_1230)さんが紹介するのは、無印良品の『強化ガラス ボデガ』です。
どのような使い方ができるのか、早速見ていきましょう。
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シンプルなデザインだから場所を選ばない
使わなくなったマグカップやコップを『ペン立て』や『小物収納』として使う方法もありますが、主張の強いデザインは場所を選ぶことがあります。
無印良品の『強化ガラス ボデガ』は、シンプルなデザインとすっきりとした形からどんなインテリアにも合わせやすいことが特徴です。
『ボデガ』は、イタリアのガラスメーカー『ボルミオリ・ロッコ』が製作する全面物理強化ガラスを使ったタンブラーのことで、ぽってりとしたかわいらしい形をしています。
『無印良品』の『強化ガラス ボデガ』は強化ガラスで作られているため『ボルミオリ・ロッコ』の『ボデガ』とは異なる部分もありますが、多くのユーザーから「使いやすい」と評価されています。
ぬまさんが使用しているのは、直径約82×59㎜、容量約225㎖の『Sサイズ(税込390円)』です。
見た目は小さく感じますが、一般的な紙コップは『205㏄』なので見た目以上に容量があります。
一般的なグラスやコップに比べ高さが低いので、飲み物を入れた時にうっかり倒してしまうことが少なくなるでしょう。
グラスとしても使いやすい『無印良品』の『強化ガラス ボデガ』ですが、収納アイテムとしても優秀です。
グラスの中に綿棒を入れると、ホテルのアメニティのような雰囲気に変わります。
個包装のお菓子を入れて、テーブルに置いておくのもいいでしょう。
小さめのアロマオイルをまとめておくケースとしても使えます。
無印良品らしいインテリアになじみやすいシンプルなデザインに加え、中にどれくらい残っているか、何が入っているかがすぐに分かることが魅力です。
自宅にある細々したものを収納するアイテムとして、無印良品の『強化ガラス ボデガ』を活用してみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]