ミント飴の説明文がおかしい… 内容に「なぜこの世に出した」「迷わず買うわ」
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
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
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甘いものを食べたい時や、眠気覚ましが必要な時などに、あなたは何を選びますか。
お菓子の中でも、持ち運びがしやすく、長期保存できる飴は、老若男女を問わずよく選ばれているようです。
味の種類が豊富で、変わり種を見つける楽しみもあるでしょう。
強烈な味で脚光を浴びた飴が浅草に!
東京都台東区にある『浅草 飴屋』は、店主1人で50種類以上の味の飴を製造・販売しています。
そんな同店が、Xアカウント(@asakusaameya)で、ある商品を紹介しました。
緑色のしま模様がある飴で、その名も『10倍ストロングミント飴』!
投稿された写真を見ると、商品が棚に陳列された光景が写っているのですが…。5万件以上の『いいね』が寄せられるほど、注目を浴びたポップがこちら!
同店によると、飴をなめつつマスクをすれば涙が止まらず、水を飲めばキンキンに冷えた水に感じられ、ひたすら苦い『デスミント飴』とのこと!
結晶のハッカと、粉末ミントをあふれるほど投入して製造しているそうです。
ノンカフェインのため、寝たい時は飴を食べるのをやめて、就寝できる点が喜ばれているとか。
根強い人気商品であることが、同店のコメントからうかがえます。
「作るのが大変なので製造したくないのですが、なぜかこればかり購入される方がいるので、仕方なく」
作った切っ掛けは、看護師や漫画家、受験生から寄せられた「ぜひもっと辛いミント味の飴を作ってほしい」との声。製造したところ、ドライバーからの需要もありました。
『10倍ストロングミント飴』はまたたく間にネット上で話題となり、「これはすごい」などの声が上がっています。
・市販のミント味では物足りない、ミント好きに朗報ですね!迷わず買うわ。
・ミントが苦手な自分からすると「なぜこの世に出した…!」って気持ち。
・ものすごく欲しい。眠くなった時によさそう。
・『デスミント』がパワーワードすぎる。
・実際に食べてみたら、上品な甘さと、ミントのすばらしい香りで、めっちゃ好きな味だった。
刺激が強い『10倍ストロングミント飴』だと二の足を踏む人は、『4倍ミント飴』に挑戦してみてはいかがでしょうか。
ほかにも、季節によっては、エビせん、パクチー、豚骨ラーメン、ビーフカレー味など、変わった味の飴が販売されていることも!
興味を引かれた人は、浅草を訪れた際、同店に足を運んでみるといいでしょう。
[文・構成/grape編集部]