サツマイモ、ふかすのもいいけれど…? JA全農が教える食べ方に「好き」「メモした」
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- 出典
- @zennoh_food
優しい甘さとホクホクとした食感がたまらない、サツマイモ。
シンプルにふかして食べるだけでもおいしいですが、アレンジして食べたい時もありますよね。
全国農業協同組合連合会(通称:JA全農)の広報部のXアカウント(@zennoh_food)は、サツマイモの簡単なアレンジレシピを紹介しています。
サツマイモのメープルバター
紹介されたのは『サツマイモのメープルバター』!
冷めてもおいしく食べられるので、お弁当に入れるのもオススメなのだとか。
作り方は簡単。まず、よく洗ったサツマイモを、皮付きのまま7mmの厚さに斜め切りにして、細切りにしましょう。
フライパンに、大さじ2杯の油とサツマイモを入れて、中火で炒めます。油が全体に回るようにし、こんがりと焼き目が付くまで、2~3分焼いてください。
加熱できたら火を止めて、メープルシロップを大さじ1杯、バターを10g、塩をひとつまみ加え、混ぜ合わせたら完成です!
同アカウントによると「なんじゃこれ!あまじょっぱくておいしい~」と驚くほどの味わいなのだとか!
大学芋に似ているようで、また違った味だといいます。
作り置きする場合は、蓋付きの保存容器に入れて冷蔵庫で保存してください。4日ほど保存できるそうですよ。
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簡単にできる、サツマイモの『サツマイモのメープルバター』。オヤツやお弁当のおかずに、作りたくなりますね!
[文・構成/grape編集部]