サツマイモを塩水につけたら… まさかの食べ方に「驚いた」「やってみます」
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100均の洗濯ネット まさかの活用法に「頭がいい」「真似をします」「最新の手作り防虫ネットを紹介します」というコメントをしてXに独自の防虫対策を公開したのは、家庭菜園をしている、みかんぼーや(@mikanbo_ya1987)さん。 100円ショップ『ダイソー』で購入した羽毛用の洗濯ネットと、『セリア』で購入したポールスタンドが防虫アイテムに大変身するといいます。

ティッシュを包丁で半分に切って… 使い方に「目からウロコ」「ナイスアイディア」『革命すぎるティッシュの裏技5選』と題して、動画を公開しました。
秋の味覚といえば、サツマイモを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。
ホクホクとした食感と、優しい甘さがたまらないですよね。
しかし、スーパーマーケットなどで購入したサツマイモが「あんまり甘くなかった…」と感じたことがある人もいるかもしれません。
サツマイモを甘くする2つの方法とは?
暮らしに役立つ情報を発信する、はなマル(hanamaru__kurashi)さんが、Instagramを更新。
サツマイモを甘くする方法を2つ紹介し、話題になりました。
※動画はInstagram上で再生できます。
1.塩水につける
まず、水できれいに洗ったサツマイモの両端を切り落とします。
500㎖の水に、小さじ1の塩を溶かして、塩水を作りましょう。
食品用のポリ袋やジップロックなどを使って、半日から1日の間、サツマイモを塩水につけてください。
半日から1日経ったら、サツマイモを取り出します。その後は、焼いたり蒸したりして、調理をすることで、甘くなったサツマイモを楽しむことができるそうです!
はなマルさんいわく、塩の『対比効果』によってサツマイモが甘くなるとのこと。
塩の対比効果とは、異なる味を組み合わせることで、一方の味を強める現象を指します。スイカやおしるこに塩を加えると、甘さが引き立つことがあるのも、対比効果の1つだそうです。
塩で、サツマイモの甘みを引き出せることに、はなマルさんも「初めて知った時は驚いた!」とか。
2.炊飯後、トースターで焼く
炊飯器の取扱説明書をよく確認して、サツマイモを炊飯しましょう。
炊飯したサツマイモをアルミホイルで包んで、トースターで5分焼いてください。
炊飯後のひと手間で、さらに甘いサツマイモができ上がります!
投稿には「今度やってみます!」というコメントも寄せられていました。
どちらの方法も、そこまで手間をかけずに、簡単にできそうですよね。
「せっかくなら、甘いサツマイモで秋を楽しみたい!」という人は、試してみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]