加熱せずに… 意外と知らない『シャウエッセン』の食べ方に「知らなかった」「今日試す」
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※写真はイメージ

「ウインナーに切れ目って必要?」 企業の回答に「衝撃」「今日から変える」【4選】ウインナーに切れ目を入れて焼く人、切れ目を入れずに焼く人、どちらも同じくらいいるかもしれません。好みや習慣に関係なく『ウインナーをおいしく焼く』には、切れ目を入れるほうがいい、入れないほうがいい、どちらか分かりますか。

ウインナーを『袋ごと冷凍』すると? 手軽さに「便利すぎ」「毎回やる」当記事では、毎日のごはん作りがラクになる『ウインナーのライフハック』を3つご紹介します。冷凍保存から調理法まで、すぐに実践できるテクニックをぜひチェックしてみてください。
『ウインナーは焼いたりゆでたりして食べるもの』という先入観を持っていませんか。実は、非常に簡単な食べ方があるそうです。
そこで『日本ハム』の人気商品『シャウエッセン』の袋に書かれている、驚きの食べ方を実際に試してみました。
ウインナーは『そのまま』食べられるものもある
『シャウエッセン』の袋の裏側には『加熱済みなのでそのままでも食べられる』という記載があります。
なかには、そのまま食べることに抵抗がある人もいるかもしれません。しかし、『加熱食肉製品』と表示されている商品は、すべて製造の工程で完全に加熱されています。
袋から取り出したウインナーを見てみると、表面はしっとり。箸で持ってみたところ、皮の弾力がしっかりと感じられました。
実際にそのまま食べてみると、加熱していないにもかかわらずウインナー特有のパリッとした食感!
焼いたりゆでたりした時ほどのジューシーさにはおよびませんが、調理せずそのまま食べられる手軽さを考えると、十分なおいしさです。
食感は好みがあるので、加熱したほうが好きだと感じる人もいるでしょう。しかし、時間がない時や災害時などで火が使えない時には、加熱しなくても食べられることが役に立つかもしれません。
『生ウインナー』などは要加熱
ウインナーには種類があり、なかでも『生ウインナー』や『フレッシュウインナー』などは、製造工程で加熱処理が行われていません。そのためそのまま食べるのは避けてください。
ウインナーを食べる時は、袋の裏に書かれた調理法や注意点を確認し、加熱が必要なものはしっかりと火を通してから食べるようにしましょう。
[文・構成/grape編集部]