もしかして、まだ三角に折ってる? ビニール袋の収納テクに「収まりよき」
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キッチンの戸棚の中でかさばりがちなレジ袋。
有料化に伴い手にする機会こそ減ってはいますが、いざという時のために「もらった袋をストックしておきたい」と考える人も多いでしょう。
大量のレジ袋をすっきり収納するためのコツを、『ズボラ主婦でも快適な暮らし』をテーマにさまざまなアイディアを発信中の、まろん(maronmaron1982)さんの投稿から紹介します。
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レジ袋は三角よりも四角に折るのがおすすめ
スーパーのレジ袋のたたみ方といえば、三角折りをイメージする人も多いでしょう。
縦に細長くたたんだ後に、端部分から三角形に折りたたんでいくのが三角折りの特徴。
コンパクトにまとまるものの、ビニールがふくらんでしまったり、ケースに放り込むうちにぐちゃぐちゃになってしまったりと、別の悩みも発生しがちです。
まろんさんは、以下のように四角に折る方法を推奨しています。
ビニール袋を広げたら、底から3回折り返しましょう。
ひっくり返したら、袋の中心に向かって左右それぞれを折り、中心線で折りたたみます。
上に1回折り上げて、四角形を作りましょう。
折りたたんだ四角形側にポケットができているはずです。そこに取っ手部分をたたんでしまえば完成です。
小さめサイズの袋の場合は、底から折りたたむ最初の作業を、3回ではなく2回にして調整しましょう。
また左右の端を折る際に三つ折りにすれば、ちょうどいいサイズに仕上がりますよ。
四角形に折るメリット
レジ袋を四角に折れば、収納する際にかさばりにくいのがメリット。
さらにケースに収納する場合、四角形ならきれいに並べられるため出し入れがしやすいでしょう。
まろんさんが紹介する四角折りを取り入れれば、かさばりがちなレジ袋を美しく使い勝手よく収納できます。
ぜひ四角折りをマスターしてみてくださいね。
[文・構成/grape編集部]