ナスは『フライパン』で焼くよりも…? 「考えもしなかった」「めっちゃトロトロ」
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- 出典
- @zennoh_food
サンドイッチを作る時に活躍する、ホットサンドメーカー。
パンをはさんで焼く時に使う調理家電ですが、焼きナスの調理に使うとトロトロに仕上がるのだそうです。
本記事では、全農広報部(@zennoh_food)の公式Xから、焼きナスの作り方とポイントを紹介します。
※X上で投稿を確認できます。
ホットサンドメーカーで作る焼きナス
作り方は非常に簡単です。
1.ナスを適度な大きさにカットし、皮部分に格子状の切れ目を入れる。
2.ナスに油を絡めたら、ホットサンドメーカーに並べて焼く。
ポイントは、ナス本体に油を絡めること。ナスは油を吸いやすい野菜のため、フライパンに油を引いてしまうとナスがどんどん吸ってしまいます。
しかしナスに直接油を塗れば余分に油を吸いにくくなるので、ギトギトに仕上がるのを防げるでしょう。
皮に焦げ目が付くまでしっかりと焼けば、トロトロに仕上がった焼きナスができ上がります。
ナスの旬はいつ?
ナスは夏野菜のイメージが強いですが、旬の時期は5~10月と長期間。そのうち6月頃から出荷されるものが夏ナス、9月頃から収穫されるものが秋ナスです。
夏ナスは、太陽の光をたっぷり浴びて育つため、皮に厚みがあり味が詰まっているのが特徴。一方秋ナスはみずみずしくジューシーで、夏ナスに比べて甘みがより感じられるそうです。
夏ナスはカットしてさまざまな料理の具材として使うといいでしょう。秋ナスは甘い上に皮がやわらかいため、ナスそのものを活かして調理するのがおすすめです。
焼きナスは、ナスの旨みや甘みをダイレクトに感じられる料理。夏ナス・秋ナスのどちらでもおいしく調理できます。
使っていないホットサンドメーカーがある場合は、ぜひそれを活用してトロトロ食感のおいしい焼きナスを作ってみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]