お弁当にミニトマトを入れるなら試してみて! 切り方に「コレなら入れやすい」
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お弁当やサラダなどを彩る存在感のある野菜といえば、ミニトマトです。
ミニトマトは、かわいらしいビジュアルだけでなく豊富な栄養素も魅力。料理の際は重宝する人も多いでしょう。
しかし、ミニトマトをカットして使いたい時に気になるのが『ミニトマトの中身が出てしまう問題』。
ミニトマトを切った際、その断面からタネや水分が出てしまうと、お弁当のほかのおかずまでべしょっとしてしまいます。
そんなお悩みを抱えている人たちを救う、ミニトマトの上手な切り方を紹介します。
ミニトマトのきれいな切り方とは
ミニトマトのきれいな切り方を紹介してくれるのは、Instagramで日々の暮らしに役立つ情報を発信している『ゆみ』(youme_2mama)さんです。
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そもそもミニトマトから汁気が出てしまうのは、『タネ』の部分が露出しているからです。
つまり、このように『タネが見えない』ように切ればいいということ。一体、どう切ればいいのでしょうか。
ゆみさんによると、トマトの『へた』部分を見て、それに合わせて切り方を変えるといいのだそう。
ミニトマトのヘタを取り、真上から見ると楕円形をしているものがあります。
このタイプのトマトを切る時は、直径が短いほうを切ると、切り口からタネが見えないようになります。
また、楕円形でないまん丸タイプの場合は、ヘタがあった部分の『くぼみ』の周囲に注目しましょう。トマトを横から見ると、ライン上でほんの少しくぼんでいる部分があります。
そのくぼみに沿って刃を入れて切ればOK。
切り口を見てみると、タネが流れ出ることなく、きれいな断面です。
ゆみさんの紹介してくれた切り方をすれば、水分が出てくることなく、きれいに盛り付けられます。煮込んでスープやソースにする時など、トマトのうまみを引き出したい時は、反対の切り方をしてタネが見える断面にするといいでしょう。
切り方を変えれば、料理の味や見た目も変わるはず。ぜひ覚えて、日々の調理に役立ててくださいね。
[文・構成/grape編集部]