お弁当にミニトマトを入れるなら試してみて! 切り方に「コレなら入れやすい」
公開: 更新:

※写真はイメージ

クリアファイルの角を切り落とせば… 意外な使い道に「天才だ」「この発想はなかった」日常の家事がラクになるような裏技を、Instagramで発信している、ゆっこ(yukko_mamachan__)さん。 家に余りがちなクリアファイルの、意外な活用法を紹介し、反響を呼びました。

「ついでに家族分も買った」「さすがに破格すぎ」 Amazonセールで在庫処分になった目玉商品がコレ!【4/1まで】2025年3月28日(金)9時から、Amazon『スマイルSALE 新生活 FINAL』がスタート!終了は4月1日(火)23時59分です。 「買い忘れ、全部まとめて揃えよう。」をテーマに、ファッションや家電、日用品、食品...
- 出典
- youme_2mama
お弁当やサラダなどを彩る存在感のある野菜といえば、ミニトマトです。
ミニトマトは、かわいらしいビジュアルだけでなく豊富な栄養素も魅力。料理の際は重宝する人も多いでしょう。
しかし、ミニトマトをカットして使いたい時に気になるのが『ミニトマトの中身が出てしまう問題』。
ミニトマトを切った際、その断面からタネや水分が出てしまうと、お弁当のほかのおかずまでべしょっとしてしまいます。
そんなお悩みを抱えている人たちを救う、ミニトマトの上手な切り方を紹介します。
ミニトマトのきれいな切り方とは
ミニトマトのきれいな切り方を紹介してくれるのは、Instagramで日々の暮らしに役立つ情報を発信している『ゆみ』(youme_2mama)さんです。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
そもそもミニトマトから汁気が出てしまうのは、『タネ』の部分が露出しているからです。
つまり、このように『タネが見えない』ように切ればいいということ。一体、どう切ればいいのでしょうか。
ゆみさんによると、トマトの『へた』部分を見て、それに合わせて切り方を変えるといいのだそう。
ミニトマトのヘタを取り、真上から見ると楕円形をしているものがあります。
このタイプのトマトを切る時は、直径が短いほうを切ると、切り口からタネが見えないようになります。
また、楕円形でないまん丸タイプの場合は、ヘタがあった部分の『くぼみ』の周囲に注目しましょう。トマトを横から見ると、ライン上でほんの少しくぼんでいる部分があります。
そのくぼみに沿って刃を入れて切ればOK。
切り口を見てみると、タネが流れ出ることなく、きれいな断面です。
ゆみさんの紹介してくれた切り方をすれば、水分が出てくることなく、きれいに盛り付けられます。煮込んでスープやソースにする時など、トマトのうまみを引き出したい時は、反対の切り方をしてタネが見える断面にするといいでしょう。
切り方を変えれば、料理の味や見た目も変わるはず。ぜひ覚えて、日々の調理に役立ててくださいね。
[文・構成/grape編集部]