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とろろに加えたら「ふわふわ」 思わぬ食材に「試したい」「すぐ作れる」

By - COLLY  公開:  更新:

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※写真はイメージ

ふわふわの食感で大人も子供も大好きな、長芋を使った『とろろ』。とろろをごはんにのせたら、それだけでごはん飯が進みますよね。

ですが、家族みんなのとろろを作るとなると大量の長芋が必要なうえ、すりおろすのも大変です。

それなら、『あるもの』を加えて作ってみましょう。かさまししつつ、おいしさもグレードアップするとろろごはんの作り方を紹介します。

たくさんの長芋をとろろにするのは大変!

※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。

かさましとろろごはんのレシピを紹介しているのは、節約かさまし料理家のよっち(cooking_yocchi)さんです。

早速レシピを紹介します。

【材料(5人前)】

・長芋…20㎝

・卵…1つ

・絹豆腐…200g

・白だし…大さじ2

・味付きめかぶ…3連パックのうち1パック

・刻みのり…好きなだけ

なお長芋は、重さでいうと350~400gあればいいとのことです。

まずは長芋の皮を剥きます。よっちさんは長芋の中心にお箸を刺し、長芋ではなくお箸を持ってピーラーで皮を剥いています。長芋を触ってかゆみが出る心配もなく、ナイスアイディアな剥き方です。

長芋の皮を剥く

長芋の皮が剥けたら、密閉袋へ入れ、上からめん棒やビンなどを使って潰します。中身が漏れないよう、保存袋は丈夫なものを使ってください。

細かく潰してもおいしいですが、粗めにしておくのもシャリシャリとした食感が楽しめるでしょう。

長芋を潰す

長芋が潰れたら、かさまし材料の絹豆腐を入れます。

絹豆腐を入れる

卵とめかぶ、調味料の白だしも入れて、全体がなめらかになるまで揉んでいきましょう。

卵とめかぶと白だしも入れる

材料が混ざってなめらかになったら、あとはごはんにのせるだけ。ここでも、よっちさんならではの工夫が光ります。

まず、密閉袋の角を三角に切りましょう。

角を切る

クリームを絞り袋から出す時のように、穴からとろろを出してごはんにかけていけばOK。手も汚れず、こぼれにくいのできれいに盛り付けられます。

盛り付ける

最後に刻みのりをのせたらとろろ丼が完成です!

刻みのりをのせる

この方法なら、かさましが叶うだけでなく、手がかゆくなることも防げて、洗い物も楽に。すり鉢が必要ないことも嬉しいですね。

ぜひ家族みんなで、とろろ丼を楽しんでください。


[文・構成/grape編集部]

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出典
cooking_yocchi

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