とろろに加えたら「ふわふわ」 思わぬ食材に「試したい」「すぐ作れる」
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※写真はイメージ
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ふわふわの食感で大人も子供も大好きな、長芋を使った『とろろ』。とろろをごはんにのせたら、それだけでごはん飯が進みますよね。
ですが、家族みんなのとろろを作るとなると大量の長芋が必要なうえ、すりおろすのも大変です。
それなら、『あるもの』を加えて作ってみましょう。かさまししつつ、おいしさもグレードアップするとろろごはんの作り方を紹介します。
たくさんの長芋をとろろにするのは大変!
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かさましとろろごはんのレシピを紹介しているのは、節約かさまし料理家のよっち(cooking_yocchi)さんです。
早速レシピを紹介します。
【材料(5人前)】
・長芋…20㎝
・卵…1つ
・絹豆腐…200g
・白だし…大さじ2
・味付きめかぶ…3連パックのうち1パック
・刻みのり…好きなだけ
なお長芋は、重さでいうと350~400gあればいいとのことです。
まずは長芋の皮を剥きます。よっちさんは長芋の中心にお箸を刺し、長芋ではなくお箸を持ってピーラーで皮を剥いています。長芋を触ってかゆみが出る心配もなく、ナイスアイディアな剥き方です。
長芋の皮が剥けたら、密閉袋へ入れ、上からめん棒やビンなどを使って潰します。中身が漏れないよう、保存袋は丈夫なものを使ってください。
細かく潰してもおいしいですが、粗めにしておくのもシャリシャリとした食感が楽しめるでしょう。
長芋が潰れたら、かさまし材料の絹豆腐を入れます。
卵とめかぶ、調味料の白だしも入れて、全体がなめらかになるまで揉んでいきましょう。
材料が混ざってなめらかになったら、あとはごはんにのせるだけ。ここでも、よっちさんならではの工夫が光ります。
まず、密閉袋の角を三角に切りましょう。
クリームを絞り袋から出す時のように、穴からとろろを出してごはんにかけていけばOK。手も汚れず、こぼれにくいのできれいに盛り付けられます。
最後に刻みのりをのせたらとろろ丼が完成です!
この方法なら、かさましが叶うだけでなく、手がかゆくなることも防げて、洗い物も楽に。すり鉢が必要ないことも嬉しいですね。
ぜひ家族みんなで、とろろ丼を楽しんでください。
[文・構成/grape編集部]