「ひと口食べた瞬間感動!」 JA全農の『鶏もも肉の焼き方』に反響
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※写真はイメージ

ご飯を炊く時、小さじ1杯ずつ入れると… 「おかずいらない」「止まらなくなる」『究極の塩むすび』の作り方って?ご飯を炊く時に、調味料を小さじ1杯ずつ入れると…。

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クリスマスが近付いてきた、2024年12月20日。
全国農業協同組合連合会(通称、JA全農)の広報部が、Instagramアカウント(zennoh_official)で、この時期にピッタリなレシピを公開しました。
投稿されたのは、毎年好評だという、チキンステーキの作り方!
皮はパリパリ、中はジューシーに仕上げるテクニックが詰まっていますよ。
『皮パリパリチキン』
【材料】
・鶏肉 1枚(300g)
・塩 3g
・サラダ油 大さじ2ぶんの1杯
ポイントは、鶏肉の重量に対して、1%の塩をもみ込むこと。
厚みのある部分には、切込みを入れておくと、火が均一に通るのでオススメだといいます。
塩をもみ込んだら、キッチンペーパーで包んで保存袋に入れ、冷蔵庫で2晩寝かせましょう。
2晩経ったら、いよいよ鶏肉を焼いていきます。
フライパンにサラダ油を熱し、鶏肉を皮目のほうから入れて、中火で約8分じっくりと焼いてください。
周りが白っぽくなったら、ひっくり返して約5分焼きます。火が通ったら、盛り付けて、完成です!
詳しい作り方は、動画でもチェックしてみてくださいね。
※動画はInstagram上で再生できます。
JA全農によれば「ひと口食べた瞬間感動!」とのこと。
パリパリとした皮の香ばしさと食感、肉のジューシーさを想像しただけで、たまりませんね!
クリスマスはもちろんのこと、チキンステーキを食べたい時には、仕込んでみてはいかがでしょうか。
いつも食べるチキンステーキとは、また違った感動を得られるかもしれません!
[文・構成/grape編集部]