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たまりにたまった年賀状 収納テクに「これならできる」「めっちゃ便利」

By - COLLY  公開:  更新:

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※写真はイメージ

新しい年を迎えると年賀状が続々と届きます。大切な人からの近況報告に心温まる一方で、保管方法に頭を悩ませている人も多いのではないでしょうか。

片付けのコツやアイディアを発信する『なこ』(nako.katazuke)さんのInstagramでは、年賀状の収納法が紹介されています。

『ダイソー』のアイテムを使うだけでできるので、ぜひチェックしてください。

『はがきボックス』を使って収納する

※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。

たまっていく年賀状は『ダイソー』で販売されている『ハガキ・写真まとめて収納ボックス』(税込110円)を使って収納してみましょう。

このボックスは仕切り3枚とインデックスシール付きで、はがきや写真を最大180枚収納できます。

ダイソーの「ハガキ・写真まとめて収納ボックス」の写真

まず、何年分の年賀状を残すかを決めましょう。

収納ボックスに入った年賀状を指さす様子

なこさんは、3年分を保管しているそうです。仕切りには『2年前』『1年前』『今年』、外側には『年賀状』『3年保管』とラベリングしておくことで、何を何年分保管しているのかが分かりやすくなります。

収納ボックスの背にラベリングをした様子

保管しないぶんの年賀状は、シュレッダーにかけるなどして思い切って処分しましょう。

不要になった年賀状をシュレッダーにかける様子

翌年の年賀状を準備する時期になったら、その時点でもっとも古い年賀状をまとめて処分します。

年賀状を手に持つ様子

新年を迎え、届いた年賀状は空いたスペースに収納しましょう。

収納ボックスの空いているところを指さす様子

年賀状は送り主の気持ちと近況報告が詰まった大切な思い出の品でもありますが、増え続けると収納に困ってしまいます。しかし、『ダイソー』のグッズを使えば、たった110円で簡単に整理整頓が可能です。

引き出しや箱に放置したままになっている年賀状を、この機会にすっきりと整理してみてはいかがでしょうか。

年賀状は『12月25日の最終集荷までに』出す

年末年始は何かと忙しい時期なので、年賀状を作り始めるのがギリギリになってしまったことはありませんか。

年賀状を1月1日に届けたい場合、『12月25日の最終集荷までに』出すことが推奨されています。ただし、例年、年賀状の受付開始は12月15日から始まるため、それ以前に投函すると通常の配達日数で届いてしまうので注意しましょう。

もし、12月25日に間に合わなかった場合でも、松の内である1月7日までに出すのが一般的なマナーとされています。この期間に間に合わなかった場合は、2月4日までの間に『寒中見舞い』として送りましょう。

寒中見舞いを出す時は、年賀はがきを使うのではなく『通常はがき』または『私製はがき』を使います。さまざまなデザインがあるので、相手に合った物を選んで送りましょう。


[文・構成/grape編集部]

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出典
nako.katazuke

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