餅が足りなくなるかも? おかわり必至のバターが香る『みたらし餅』
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※写真はイメージ

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お正月用に買ったお餅が残ってしまい、消費の仕方に困る人もいるでしょう。
飽きずに最後まで食べ切るには、食べ方のバリエーションを増やすのがおすすめです。
多くの時短レシピを発信しているエレナ(hito_furi_life)さんのInstagramから、『みたらし餅』の作り方を紹介します。
沼を通り越して『深海』に入ってしまうほど、やみつきになるレシピです。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
バターの香りが食欲をそそる!『みたらし餅』
一般的な『みたらし餅』は、醤油と砂糖、みりんを合わせたタレをお餅にかけて食べます。
トロッとした甘辛のタレだけでも十分においしく味わえますが、エレナさんのレシピは、揚げ焼きにしたお餅にバターを加えてコクを出すのが特徴です。
材料
・お餅…3個
・醤油…大さじ1
・みりん…大さじ1
・砂糖…大さじ2
・片栗粉…小さじ1
・バター…小さじ1
作り方
ボウルに醤油・みりん・砂糖を入れます。
砂糖のダマがなくなるまでしっかりと混ぜ合わせましょう。
しっかりと混ざったら、片栗粉を加えます。
砂糖と同じく、片栗粉もダマがなくなるまでしっかりと混ぜ合わせましょう。
フライパンに多めの油を引き、お餅を並べて火にかけます。
お餅の両面がカリッとするまで焼いてください。
お餅の表面がキツネ色になったら、先に作っておいたタレを加えます。
フライパンをゆすりながら、全体にタレを絡めましょう。
タレが煮詰まったらバターを加えます。
バターが溶けてなじんだら完成です。
煮詰まった砂糖醤油がカラメルのようになり、見た目も食感もまったく違うみたらし餅に!
バターが加われば、和風のおやつが苦手な子供でもパクパク食べてくれるのではないでしょうか。
エレナさんいわく、このみたらし餅は『食べすぎるとご飯が入らなくなる』レシピだそうです。おいしいものはお腹いっぱい食べたくなりますが、食べすぎには注意しましょう。
エレナさんは、このほかにもさまざまなレシピをInstagramで紹介しています。シンプルな工程で作れるおいしいおかずや時短で作れるおかずを知りたい人は、ぜひチェックしてください。
[文・構成/grape編集部]