ハラスメント講座で大泉洋がした質問に、弁護士「1日考えさせて」
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- 出典
- 行列のできる相談所
2025年1月19日に放送されたバラエティ番組『行列のできる相談所』(日本テレビ系)に出演した、俳優の大泉洋さん。
近年、社会問題として取り上げられることが多い、ハラスメントについて気になることを明かしました。
テレビ番組などではボヤく姿も人気な、大泉さん。
「何をいってはいけないのかが難しい。考えないでしゃべりますから」と、話すことが好きな大泉さんにとっては、ハラスメントの線引きが難しく感じることがあるそうです。
大泉さんによると、映画の撮影の前などに『リスペクト講座』という、ハラスメントについて学ぶ講座が開かれるのだとか。
その中で「飲み会で裸になるのは、非常に嫌と思う人がいるのでセクハラです」と弁護士から教えられたといいます。
すると、大泉さんは冗談で質問をしたところ、弁護士を困らせてしまったそうです。弁護士が熟考するほど難しかったというのが…。
弁護士からの思わぬ回答に、大泉さんは焦って「冗談です!」と伝え、弁護士を安心させたとのこと。
きっと弁護士も、大泉さんからそのような質問が飛んでくるとは思ってもいなかったのでしょう。
大泉さんは、ほかにも「役名に『ちゃん』付けはやめてください。『さん』でお願いします」と撮影中にいわれたことがあったそうです。
「小学生に『さん』は、ピンとこない」とボヤく大泉さん。
大泉さんのファンが、『子猫ちゃん』と呼ばれていることを突っ込まれると、「『ちゃん付けすんなよ!』って怒っている人は見たことないです」と、笑いでスタジオを盛り上げていました。
【ネットの声】
・相変わらず、大泉さんのトークが面白い!
・難しい世の中ですね…。何もいえなくなりそう。
・誰にいうかによって違うし、その人との関係性も大きいよね。
・「子猫ちゃん」では怒らないから大丈夫ですよ!
仲のよさや関係値によって、ハラスメントの線引きがあいまいになることもあります。
会話する相手が不快と思わない態度や言動を心がけることが、何よりも大切なことでしょう。
[文・構成/grape編集部]