掛け布団カバーを簡単に取り付けるには? 裏技に「拍手」「みんなに教える」
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- 出典
- youme_2mama
掛け布団のカバーは、どのくらいの頻度で洗濯していますか。
カバーの汚れは気になるものの「付け外しが面倒」と、洗濯が億劫に感じることがあるかもしれません。
特に、ズレ防止の紐を外したり、結んだりする作業に苦労している人も多いのではないでしょうか。
本記事では掛け布団カバーを簡単に付けられるとっておきの裏技を、ゆみ(youme_2mama)さんのInstagramの投稿から紹介します。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
30秒で掛け布団のカバーを付けられる裏技
通常、掛け布団カバーを付ける時は、カバーの中に布団を入れて角を合わせ、ズレ防止の紐を結ばなければいけません。
特に奥の角の紐は結びにくく、とても30秒では終わらない作業に感じるでしょう。
30秒で付けるためには、最初に『掛け布団カバーを裏返しにしておく』のがポイントです。
まず、掛け布団カバーを『裏返し』にします。
裏返した掛け布団カバーを、布団にのせましょう。
その状態のまま、ファスナー側ではない面の紐を外側から結びます。
ファスナー側から中に手を入れ、結んだ側の角を左右の手で持ちましょう。
そのまま角を引っ張り出すようにして、カバーをひっくり返していきます。
バサッとするだけで、ひっくり返ったカバーの中に掛け布団がキレイに一瞬で入りました。
手前にあるファスナー側の紐もすべて結び、ファスナーを閉めれば完成です。
裏返しにしたカバーをのせて外側から紐を結ぶため、カバーの中に入って紐を結ぶ必要はありません。
結んでひっくり返すだけなので、30秒あれば終わるでしょう。カバーをかける時間も手間も減らせる方法です。
「カバーを裏返しにする手間が面倒」と感じる場合は、カバーを取り外す時に『裏返しで外す』と、付ける時にわざわざ裏返す手間もなくなります。
カバーは裏返しで外してそのまま洗濯して干し、裏返しのまま掛け布団に付けてひっくり返す流れができれば、洗濯も面倒ではなくなるのではないでしょうか。
難しそうに見えるかもしれませんが、実際にやってみるとすぐにコツがつかめます。掛け布団カバーを付ける時は、裏技を使ってサクサクと進めていきましょう。
[文・構成/grape編集部]