「寝室が寒くて眠れない」 今すぐ試すべき6つの対策がコチラ
公開: 更新:
餅をレンジで温める時は… 柔らかく仕上がるテクに「最高」「やってみます」2025年1月2日、Xに投稿された餅の温め方に、5万件を超える『いいね』が集まり話題になっています。投稿者さんが家族に教わったという方法では、電子レンジでつきたてのように柔らかい餅が作れるというのです!
椅子の背にかけてもダウンコートが床に付かない! 飲食店で役立つ裏技に「頭いい」「今度やる」飲食店などでダウンコートを椅子の背にかけると、裾が床に付いてしまうことに悩んだ経験はありませんか。実は、何の道具も使わずに、ダウンコートの裾を付けないかけ方があるそうです。
- 出典
- びっくりカーペット
寒い季節は寝室も冷え、熟睡できないこともあります。ぐっすり眠るためには寒さ対策が必須ですが、何をすればよいのか分からない人も多いかもしれません。
そんな時は、カーペットやラグ、マット通販を手がける企業『びっくりカーペット』の公式サイトでおすすめしている6つの対策を取り入れてみてください。
手軽に取り入れられる寝室の寒さ対策
※写真はイメージ
「布団を被ればなんとか温かいし…」と考えるかもしれませんが、暖まった状態で眠らなければ睡眠に悪影響が出てしまいます。
とはいえ、二重窓や断熱材を入れて対策をするのはお金も時間もかかるため、悩む人もいますよね。
びっくりカーペットが解説する『手軽にできる冬の寝室の寒さ対策』を見ていきましょう。
1.断熱性の高いカーテンにする
厚手の生地で断熱性の高いカーテンは、寝室の暖まった空気を逃しにくくなります。
カーテンを購入する時は、製品説明に記載されている『遮熱暖熱率』や『保温率』を確認するようにしましょう。
また、遮光タイプのハニカムスクリーンを設置するのもおすすめです。
今使っているカーテンに保温性をプラスしたい場合は、裏地を付けると効果が期待できます。
2.大きめサイズのカーテンを使う
カーテンの丈を窓よりも長くすると、室内の暖まった空気を逃しにくくなります。
腰高窓なら窓枠の下より15㎝ほど長めに、掃き出し窓なら床から2㎝ほど短い丈にするとよいでしょう。
3.カーペットやラグを敷く
冷たい空気は下に集まる性質があるため、窓で冷やされた空気が床に集まり、底冷えの原因になります。
カーペットやラグを敷くことで断熱性が生まれ、冷え対策ができます。特に断熱性の高いウール素材がおすすめです。
部屋全体に敷き詰めれば、冷たい空気が緩和されるでしょう。
4.ベッドの位置や高さを調整する
『ベッドに入っているのに寒い…』時は、ベッドの高さや位置を確認してみてください。
窓際にベッドがある場合はベッドを窓際から離し、室内側に移動させるだけでも寒さの感じかたが変わります。
5.暖房器具を活用する
エアコンやストーブなど、暖房器具も上手に活用していきましょう。
「寝る時に稼働させると乾燥が心配」という人もいるかもしれませんが、就寝直前まで使ったり、加湿器と併用したりすることで、寒さと乾燥の対策ができます。
また、湯たんぽや電気毛布などで布団を温めておくのもよいでしょう。低温やけどの恐れがあるため、付けっぱなしは避けてくださいね。
6.加湿器で湿度をコントロールする
室内の湿度が上がれば、乾燥時と同じ気温でも温かく感じられます。特にエアコンを使っている時は、乾燥対策としても使ってみてください。
ただし、湿度が高すぎると結露の原因になります。タイマー付きの加湿器を選んだり、就寝前に稼働をオフにしたりなど、上手に活用していきましょう。
寒い寝室はぐっすり眠りにくいだけではなく、時には健康被害につながってしまうこともあります。寒さ対策をしっかり行い、温かく快適な睡眠を満喫しましょう。
[文・構成/grape編集部]