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「寝室が寒くて眠れない」 今すぐ試すべき6つの対策がコチラ

By - COLLY  公開:  更新:

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※写真はイメージ

寒い季節は寝室も冷え、熟睡できないこともあります。ぐっすり眠るためには寒さ対策が必須ですが、何をすればよいのか分からない人も多いかもしれません。

そんな時は、カーペットやラグ、マット通販を手がける企業『びっくりカーペット』の公式サイトでおすすめしている6つの対策を取り入れてみてください。

手軽に取り入れられる寝室の寒さ対策

温かそうなラグが敷かれた寝室

※写真はイメージ

「布団を被ればなんとか温かいし…」と考えるかもしれませんが、暖まった状態で眠らなければ睡眠に悪影響が出てしまいます。

とはいえ、二重窓や断熱材を入れて対策をするのはお金も時間もかかるため、悩む人もいますよね。

びっくりカーペットが解説する『手軽にできる冬の寝室の寒さ対策』を見ていきましょう。

1.断熱性の高いカーテンにする

厚手の生地で断熱性の高いカーテンは、寝室の暖まった空気を逃しにくくなります。

カーテンを購入する時は、製品説明に記載されている『遮熱暖熱率』や『保温率』を確認するようにしましょう。

また、遮光タイプのハニカムスクリーンを設置するのもおすすめです。

遮光タイプのハニカムスクリーンだと、保温効果は断熱カーテンの約2倍!寒い冬に頼もしいアイテムです。

もちろん、寝室以外での寒さ対策にもお使いいただけますよ。

びっくりカーペット ーより引用

今使っているカーテンに保温性をプラスしたい場合は、裏地を付けると効果が期待できます。

2.大きめサイズのカーテンを使う

カーテンの丈を窓よりも長くすると、室内の暖まった空気を逃しにくくなります。

腰高窓なら窓枠の下より15㎝ほど長めに、掃き出し窓なら床から2㎝ほど短い丈にするとよいでしょう。

3.カーペットやラグを敷く

冷たい空気は下に集まる性質があるため、窓で冷やされた空気が床に集まり、底冷えの原因になります。

カーペットやラグを敷くことで断熱性が生まれ、冷え対策ができます。特に断熱性の高いウール素材がおすすめです。

部屋全体に敷き詰めれば、冷たい空気が緩和されるでしょう。

4.ベッドの位置や高さを調整する

『ベッドに入っているのに寒い…』時は、ベッドの高さや位置を確認してみてください。

また、冷たい空気は下に集まりやすいです。

布団やローベッドを使って寝ている方は、高さのあるベッドに変えるだけでも寒さ対策になりますよ。

高さ調節のできるベッドなら、季節や気分に合わせて自由に高さを変えられて便利です。

びっくりカーペット ーより引用

窓際にベッドがある場合はベッドを窓際から離し、室内側に移動させるだけでも寒さの感じかたが変わります。

5.暖房器具を活用する

エアコンやストーブなど、暖房器具も上手に活用していきましょう。

「寝る時に稼働させると乾燥が心配」という人もいるかもしれませんが、就寝直前まで使ったり、加湿器と併用したりすることで、寒さと乾燥の対策ができます。

また、湯たんぽや電気毛布などで布団を温めておくのもよいでしょう。低温やけどの恐れがあるため、付けっぱなしは避けてくださいね。

6.加湿器で湿度をコントロールする

室内の湿度が上がれば、乾燥時と同じ気温でも温かく感じられます。特にエアコンを使っている時は、乾燥対策としても使ってみてください。

ただし、湿度が高すぎると結露の原因になります。タイマー付きの加湿器を選んだり、就寝前に稼働をオフにしたりなど、上手に活用していきましょう。

寒い寝室はぐっすり眠りにくいだけではなく、時には健康被害につながってしまうこともあります。寒さ対策をしっかり行い、温かく快適な睡眠を満喫しましょう。


[文・構成/grape編集部]

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出典
びっくりカーペット

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