ふとんカバーは外さないで! やりがちなNGお手入れ3選に「ダメなの?」「もうしない」
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天気がよい日は、ふとんを外干しする人が多いでしょう。
その際、カバーを外して干してはいませんか。実はそのお手入れ方法、逆にふとんを傷める原因になっている可能性があります。
本記事では、過去に公開した記事のなかからさまざまな『NGお手入れ方法』3つをまとめて紹介します。
普段のお手入れ方法が間違っていないかどうか、チェックしてみてくださいね。
ふとんはカバーを外さないで!
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「ふとんを外干しする間に、カバーを洗っておこう」と考える人も多いのではないでしょうか。
くらしのマーケットによると、カバーを外して外干しすると紫外線でふとんが傷む可能性があるそうです。
紫外線の影響をダイレクトに与えないためにも、カバーを付けたまま干しましょう。
以下の記事では、ほかにもふとんのお手入れ方法を詳しく紹介しています。
ふとんを干す時に実はNGな行動 寝具を清潔に保つ方法に「改めます」
食器用ふきんは洗濯しないで!
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テーブルや食器を拭く『ふきん』は、普段どのようにお手入れしているでしょうか。
洗濯機で衣類と一緒に洗濯している人は要注意です!
ふきんの汚れが衣類に付着したり、柔軟剤によってふきんの吸水力が落ちたりする可能性があります。
ふきんのお手入れは『煮沸』と『漂白剤』の使用がベストだそうですよ。
詳しい手順が知りたい人は、下記の記事をチェックしてみましょう。
食器用ふきんを洗う前に… 意外と知らない正しい洗い方に「そうだったのか」
便座に直接吹きかけないで!
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なるべくきれいに保ちたい『トイレ』。傷や故障を防ぐためには、正しいお手入れをしなければなりません。
トイレ掃除をする際、洗剤を直接便座に吹きかけている人は要注意です。
洗剤が予期せぬところに飛び散り、故障の原因になる可能性があります。洗剤を使用する時は、掃除用シートに吹きかけてから使用してください。
トイレ掃除の注意点が気になる人は、下記の記事を参考にしてください。
便座に洗剤かけないで! トイレ掃除のNG行為に「反省します」
[文・構成/grape編集部]