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ベッドメイキングはいつやるべき? 朝起きてすぐはNGの理由に「確かにそうだ」

By - COLLY  公開:  更新:

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ベッド

※写真はイメージ

ベッドがきれいに整えられていると、気持ちがよく部屋がすっきりと見えるもの。

そのため、毎朝ベッドメイキングを習慣にしている人も多いのではないでしょうか。

しかし、暮らし術を発信するあき(aki._.lifestyle)さんによると、起床直後のベッドメイキングは『ある問題』を引き起こす可能性があるそうです。

本記事では、あきさんのInstagramから、起きる問題と正しい対策を詳しく解説します。

※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。

意外と知らないベッドメイキングのタイミング

ベッドメイキングされたベッド

人は寝ている間に汗をかき、その水分が布団やシーツに吸収されます。

この状態ですぐにベッドメイキングをすると湿気が逃げる隙間がなくなり、布団の内側にこもったままになってしまうそうです。

テキストとベッド

十分に乾燥できないため、カビやダニの発生を促してしまう可能性が高くなるでしょう。

布団を乾燥させる方法は?

ベッドの上に折り畳まれた毛布

湿気が取れている状態でベッドメイキングをしたほうがいいとはいえ、忙しい朝に乾燥させるのは難しいかもしれません。

そのような時は、短時間で布団を乾燥させるテクニックを取り入れてみましょう。

1.椅子に布団をかける

椅子に布団をかけて空気の通り道を作ると、湿気がこもりにくくなります。

空気が通ることによって熱や湿気が取り払われるため、早く乾燥するでしょう。

2.布団乾燥機を使う

布団乾燥機なら、セットしてタイマーをかけるだけで乾燥作業が完了します。

忙しい時にはぴったりの方法ですね。

『起きてすぐはNG』を知らなかったという声も

朝起きてすぐのベッドメイキングがNGだと知らず、今まで行なっていた人も多かったようです。

・湿気こもっちゃうなんて…起きたら整えたくなる。

・少し時間を置いてみます!

・ダニ怖い!乾燥させなきゃ…。

毎日のベッドメイキングは、気持ちを整えるためにも大切な習慣です。

しかし、『朝起きてすぐに整える』のではなく『一度布団を乾燥させてから整える』ひと手間で、より快適で清潔な寝具環境を保てます。

これからは起床後すぐに布団を整えず、『乾燥時間を確保する』ことを意識してみてくださいね。


[文・構成/grape編集部]

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出典
aki._.lifestyle

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