イチゴを保管するなら『ヘタの向き』に注意して! 長持ちさせる保存テク
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「ゴキブリ、全く見なくなった」 ダイソーが教える対策に「マジ優秀」2025年7月29日、100円ショップ『ダイソー』のInstagramアカウント(daiso_official)が、ゴキブリの自宅への侵入を防ぐアイテムとして、『アース ゴキブリ用駆除エサ剤 屋外用』を紹介。さらに、『ダイソー』はアイテムをより活躍させるポイントも説明しました。

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イチゴをできるだけ長く新鮮な状態で楽しみたいと思ったことはありませんか。
実は、保存の際に『ヘタの向き』を意識するだけで、イチゴの鮮度を保ちやすくなります。
暮らしを楽にするお得な情報やアイテムを発信し、多くの支持を集めているまー(mur_simplelife)さんのInstagramから、イチゴの保存方法について紹介します。
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置き方によってイチゴが傷む理由
イチゴはヘタがあるほうが重いため、ヘタを上にして保存するとその重さで実に負荷がかかり、傷みやすくなってしまいます。
さらに、イチゴ同士が隙間なく重なっていると、圧力がかかりやすくなってしまい、傷みが進む原因になります。
イチゴを長持ちさせる置き方
イチゴを保存する際は、ヘタを下にして並べ、できるだけ隙間を作って負荷を軽減することが大切です。
1.卵ケースを用意する
卵を入れるケースを用意します。卵ケースは事前に消毒してきれいにしておきましょう。
2.アルミホイルを敷き詰める
卵ケースにアルミホイルを敷き詰めます。しっかりと凹みの形が浮き出るように敷いてください。
3.イチゴを並べる
卵ケースの卵が入っていた穴にイチゴを並べます。先述した通り必ずヘタを下にして並べましょう。
4.ケースの蓋を閉める
イチゴを並べ終わったら、イチゴの上にアルミホイルを被せてケースの蓋を閉めましょう。
ヘタは食べる直前まで取らないのが大事
イチゴのヘタは、食べる直前まで取らないのが大切です。
ヘタを取ると、切り口から水分や栄養素が流れ出し、風味や食感が損なわれることがあります。また、雑菌が入り込みやすくなり、傷みやすくなる原因にも。
特に洗う前にヘタを取ると水っぽくなってしまうこともあるため、ヘタは付けたまま洗い、食べる直前に取るようにしましょう。
イチゴはちょっとした工夫で、鮮度やおいしさを長く保てます。ぜひご家庭でも試してみて、イチゴのおいしさを最大限に引き出してくださいね!
[文・構成/grape編集部]