スコーン店のレジにあった『貼り紙』 書かれた言葉が、怖すぎると話題に
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- 出典
- @ayuneo
商品やサービスの宣伝に用いられる、短いうたい文句を指す、キャッチコピー。
宣伝するものの魅力を、端的かつ分かりやすく表現することが大切でしょう。
街中にある路面店では、多くの人の心をつかむため、面白いキャッチコピーが使われていることも…。
スコーン店で見かけた『貼り紙』
ある日、東京都豊島区にあるスコーン専門店『KODAMA』を訪れた、漫画家の櫻日和鮎実(@ayuneo)さん。
同店でスコーンを購入したところ、レジで目を引くキャッチコピーが書かれた、『貼り紙』を発見したといいます。
イラストなどはなく、ベージュの背景に黒字で文字だけが書かれた、シンプルな貼り紙。
一体、何が書かれていたのかというと…。
な、なんて物騒なフレーズ…!
確かにスコーンは比較的油分が少なく、食べた時に、口の中の水分がとられてしまうことがあるでしょう。
それを『小麦粉の暴力』と、荒々しくもユニークな言葉で表現していました。
しかし裏を返せば、水分がなくなるほど、しっとりとした口溶けのいい生地であるという証拠。
『口の水分をすべて奪う』と書かれていると、一体どれほどのものなのか、気になってしまいますね。
スコーン店の、変わったキャッチコピーに、ネット上ではこのような声が寄せられています。
・これでこそスコーン!牛乳やコーヒー牛乳と一緒に食べたら、よりおいしいんだろうなぁ。
・笑いました!これは食べてみたくなりますね!
・牛乳を多めに買っておかなきゃ…。今度、池袋に行ったら買ってみよう。
櫻日和さんいわく、「とてもおいしいスコーン店で、買うと付いてくるお店のパンフレットも、なかなかパンチの効いた文言が並んでおります」とコメントしていました。
気になった人は、しっかりと飲み物を持参して、食べてみてはいかがでしょうか。
絶品なスコーンに、胃も心もつかまれるかもしれませんよ!
[文・構成/grape編集部]