「切り離したところから食べてた」 ちょっと便利!粒ガムを持ち運ぶ時の裏技
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作業に集中したい時や口内のケアなどに役立つ、ガム。
昨今では、板タイプより粒タイプのガムが増えており、筆者もよく持ち歩いています。
しかし、開封後にそのままカバンに入れてしまうと、中で散乱してしまうことがあるでしょう。
本記事では、そんなプチストレスを解消するための簡単な裏技を紹介します!
粒ガムがバラバラにならない裏技
使うのは一般的な粒タイプのガムです。
開封後にカバンに入れて持ち歩くと、こんなふうにバラバラになってしまうことがありますよね…。
市販のガムケースがあればいいですが、手元にないこともあるでしょう。
それでは裏技を試してみます。まずは普段通りにガムを開封し、端の1粒を切り離してください。
この時、切り離した1粒は食べずに、そのまま残しておきます。
次に、スティック状のパッケージの中からガムを1粒、取り出しましょう。すると、このようにスペースができますよね。
ここに、先ほど切り離しておいたガムをはめ込みます。
ぱっと見、未開封に近い形で、蓋をすることができました!
きっちりと閉じられているので、逆さにして振っても中身が出てきません。
簡単なことですが、筆者がこの方法を初めて知った時、「これは便利!」と感動しました。
次は、同じような形態の飴でもできるのか、検証してみましょう。
先ほどのガムと同様に開封し、端の1個を切り離します。
スティック状のパッケージの中から飴を1個取り、切り離した飴を蓋としてはめ込みましょう。
ガムの時とは異なり、蓋になった部分が少し飛び出しました。
この状態で逆さにしましたが、中身が出てくる様子はありません。
しかし、少し振っただけで中身がバラバラと落ちてしまいました…。
「ガムよりも重さがあるため、飴には応用できないのか?」と思いつつ、ひと工夫してみることに。
2個目の飴も取り出して、蓋になる飴をはめ込んでみたところ、今度はしっかりと固定されました!
試しに、この状態でカバンのポケットに入れ、20回ほど強く振ってみたところ…。
この通り、無事でした!飴を2個取り出すことで、しっかりと蓋を固定できたようです。
ちなみに、蓋にした部分はパッケージの折り目を少し折り曲げておくと、取っ手の役割になって外しやすくなりますよ。
最初に切り離すガムや飴を蓋として活用するだけで、カバンの中でバラバラになるのを防げました。これでストレスなく持ち歩くことができそうです!
市販のガムケースを持っていない人は、試してみてはいかがですか。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]