食べかけのお菓子、どうやって保存してる? 道具なしで袋を閉じる方法が目からウロコ
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※写真はイメージ

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食べかけのお菓子の袋は、何も使わずに閉じることができるのをご存知でしょうか。お菓子だけでなくいろんな袋にも使えるテクニックですのでぜひ覚えておきましょう。
道具を使わずに袋の口を閉じる方法
お菓子を食べきれずに残った時に、クリップや輪ゴムがあれば口を閉じることができますが、閉じるためのアイテムが何もないと困ってしまいますよね。
そんな時に役立つ方法を教えてくれるのは、Instagramで暮らしのアイデアを投稿しているなこ(nako.katazuke)さんです。
「ポテチ猫耳折り」と題して何も使わずに袋を閉じる方法を紹介しているので、覚えておくと便利です。それでは、なこさんが紹介している方法を詳しく紹介します。
袋の上部を少し折ります。
上部の両端を中央に向かって斜めに折ります。
袋を裏返して上部を小さく何度か折ります。
再び裏返して左右の端の三角形になった部分を外側に折り返すと猫耳のようになり完成です。
これでしっかりと口が閉じます。ひっくり返して振ってみても中身が出ることはないです。
この方法は、手のひら程度の袋のサイズでもできそうです。ただし、それよりも小さい袋や長細い袋は折るのが難しくなります。
ポテトチップスの開封後の賞味期限
紹介した方法で口を閉じた袋は密封されているわけではないので、このまま長期保存するのは向いていません。あくまで一時的に口を閉じておきたい時に役立つ裏技なので、できるだけ早く食べきるようにしましょう。
ポテトチップスの場合、開封後の保存期間は4~7日程度が目安だといわれていますが、開封するとしけってしまい、食感も悪くなります。
また、油を使ったお菓子であるため、油が酸化してニオイが気になったり、おいしくなくなったりしてしまいます。できるだけ3日以内に食べるといいでしょう。
ちなみに、油で揚げていないノンフライのポテトチップスは油の酸化がないため、少し長めにおいしく食べられます。
何も使わずに袋の口を閉じる方法を紹介しました。「これだけでしっかり閉じるのかな?」と不安ですが、何度か折っているので強度はありそうです。特に、お出かけの時に食べかけのお菓子の口を閉じて、バッグに入れて持ち歩きたい時に役立つでしょう。
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[文・構成/grape編集部]