縦長すぎるエノキに「何これ!?」 測ってみたら、なんと…
公開: 更新:


水筒に絶対入れないで 企業の呼び掛けに「ダメだったのか…」「これはやりかねない」2025年5月1日、キッチン道具を製造、販売する和平フレイズ株式会社がXアカウント(@waheifreiz)を更新。『水筒に入れてはいけないもの』について、注意を呼びかけました。

「まず18℃に設定して…」 企業の呼びかけに「え、マジか」「すぐやる」電機メーカーの株式会社富士通ゼネラルが、Xアカウント(@FG_japan)がエアコンの試運転を呼び掛け。夏が来る前にやらないと?
スーパーマーケットでよく見かけるキノコは数種類。
シメジやシイタケ、エリンギなどは定番ですよね。
変わり種のキノコを発見した時には、どんな味なのかなど、気になることでしょう。
スーパーマーケットで手に取ったエノキが?
「何これ!?」
近所のスーパーマーケットに寄った筆者は、陳列棚にエノキを発見。
見慣れたはずのキノコですが、その見た目に、思わず驚きの声を上げてしまいました。
なぜなら、通常のエノキと並べると、こんな大きさだったのです。
通常のエノキが約10cmなのと比べて、右側の1株は約30cmもあり、巨大すぎたのです!
こちらは、エノキを生産する株式会社加藤えのきが生産している『かとうのヘルシーパスタえのき(以下、パスタえのき)』。
通常のエノキは2か月ほど栽培されて出荷されるところ、『パスタえのき』は追加で2週間ほどかけて育てているとか。
軸の直径が絞られるかわりに、栄養を吸い上げ、上に20cm長く成長するそうです。
ゆでてパスタソースと絡めれば、それこそパスタのように食べられる…ということで、実際に作ってみました!
根元を切り落とし、フライパンに湯を張ってゆでた後、市販のパスタソースを絡めていきます。
すると、あっという間にパスタのような一品が完成!
フォークに巻いて食べてみると、ソースがよく絡んでいて、麺のようにおいしく食べることができます。
ただし、麺より噛み応えがあるため、パスタ1人前の感覚で食べると、すぐにお腹がいっぱいに。
食物繊維の取りすぎも、場合によっては身体に支障があるため、副菜として、複数人で分けて食べたほうがよさそうです。
キノコが大好きな人は、作ってみてはいかがでしょうか!
[文・構成/grape編集部]