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炊飯時のひと手間でおいしい塩おにぎりが完成! 作り方のコツが参考になる

By - COLLY  公開:  更新:

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塩むすび

※写真はイメージ

自称ズボラ会社員として、数々のお得なライフハックとアイテムを紹介している人気インスタグラマーのあき(aki._.lifestyle)さん。

多くのファンを獲得しているあきさんがInstagramに新しく投稿したのは、『お家で作る絶品塩むすび』の作り方です。

本記事では、そのレシピについて詳しく解説するのでぜひ参考にしてみてください。

※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。

『お家で作る絶品塩むすび』の材料と作り方

『お家で作る絶品塩むすび』に必要な材料は、以下の通りです。

・お米 2合

・水 2合ぶん

・塩、酢、白だし、油 各小さじ1

作り方

1.まず、分量通りにお米を研ぎます。

炊飯器に米と水を入れる様子

2.炊く前に用意した調理料を投入してよく混ぜましょう。

炊飯器に調味料を入れて混ぜる様子

3.炊き上がったら、ごはんを握ります。クッキングシートを使うと熱を感じないので、スムースに握れますよ。

クッキングシートに炊き上がった米をのせる様子

4.きれいに握って、海苔を巻いたら完成です。調味料を加えるだけで、いつもの塩おにぎりがランクアップしました!

海苔を巻いて器にのせた塩おにぎり

塩おにぎりのメリットとは?

「炭水化物で太るのが心配だから食べない」とおにぎりを敬遠している人もいるかもしれません。

確かに、必要以上に炭水化物や塩分を摂るのは健康に悪影響を及ぼします。かといって炭水化物や塩分の摂取を極端に避けるのも、決して身体にいいとはいえないのです。

その理由を、以下に説明します。

お米のメリット

炭水化物は、身体の活動に必要なエネルギーなので、不足すると体調不良を招きます。また炭水化物の摂取が不足していると、ダイエットのための脂肪燃焼も円滑に進みません。

過剰な摂取はいけませんが、炭水化物のある程度の摂取は必要なのです。

またお米は遅い速度で消化される仕組みで、血糖値が長時間安定します。「おにぎりは腹持ちがいい」といわれますが、その秘密は血糖値の維持により満腹状態が続くからです。

適度な量で満腹感が得られるおにぎりは、ダイエット食としても有能でしょう。

塩のメリット

おにぎりの味付けとして使われる塩も重要です。塩分の摂り過ぎは身体に悪いという理由で、極端に塩を控える人もいるでしょう。

しかし塩があまりに足りないと、胃酸の分泌が抑制され、それによって消化吸収の低下が起きます。

消化吸収が円滑に行われないと、胃もたれや膨満感、胸やけなどが慢性的に起きる可能性も。

食欲不振や下痢などの症状も招くため、消化吸収を促進させる役割も兼ねている塩は適切に摂取しましょう。

あきさんが紹介している方法はいつものおにぎりにひと手間加えるだけなので、かんたんに実践できます。ぜひ本記事を参考に、絶品の塩おにぎりを作ってみてください。


[文・構成/grape編集部]

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出典
aki._.lifestyle

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