のりのパリパリ感がそのまま楽しめる! ラップ1枚でおにぎりとのりを包む方法
公開: 更新:
洗濯機の蓋は開けておく?閉める? 企業の回答に「反省」「逆やってた」洗濯機のお手入れをしていますか。洗濯槽の裏側は見られませんが、しっかりとお手入れしていないとカビが繁殖してしまいます。カビを防ぐ方法を確認して、定期的に洗濯槽の掃除をしましょう。
洗濯は『お湯』がいいって本当? 事実に「マジか」「危ないところだった」洗濯槽のカビ対策にお湯を使いたい時はありませんか。お湯のほうが効果が高そうで…と思うかもしれませんが、実際の効果や適切な湯温について日本電機工業会が公式サイトで解説していました。ぜひ参考にしてみてください。
- 出典
- クレハ公式サイト
おにぎりののりはパリパリの状態で食べるのが一番好き、という人も多いのではないでしょうか。
家でつくりたてのおにぎりを食べるなら食べる直前にのりを巻けばいいですが、お弁当や作りおきの軽食としてのおにぎりは事前にのりを巻いておかなければならず、渋々しっとりした食感のおにぎりを食べている人もいらっしゃるかもしれません。
本記事では、のりをパリパリの状態のままおにぎりと一緒にラップで包む方法をクレハの公式サイトから紹介します。
ラップは1枚で大丈夫! パリパリののりを楽しむ包み方
「おにぎりののりはパリパリとしていなければ嫌だ」という人は案外多いものです。
のりのパリパリ感を食べる時までキープするには、ごはんの水分がのりに吸われないようにしなければいけません。
当然のことながらおにぎりとのりを別々に包んで持っていけば解決する問題なのですが、別々のラップに包むのも、食べる直前に別々の包みからおにぎりとのりを取り出して巻きつけるのも面倒なもの。
そこで、おにぎりとのりを1枚のラップでくるんで持ち運べる包み方をクレハの公式サイトで紹介してくれています。
のりのパリパリ感をキープするおにぎりの包み方
この包み方なら、ごはんとのりが接する部分が最小限で済みます。
ごはんと接している部分はしっとりしてしまいますが、それ以外のところは食べる時までパリパリの状態がしっかりとキープされます。
おにぎりののりはパリパリしているほうが好きな人でもおいしくいただけるでしょう。
クレハの公式サイトで紹介されているおにぎりの包み方は、画期的でありながら複雑な手順は何もなく、一度覚えてしまえば簡単に包めるのも嬉しいポイント。
何かと慌ただしい朝、急いでお弁当を準備しなければいけない時にも無理なく使えるテクニックです。
のりはパリパリ派の人はぜひ試してみてください。
[文・構成/grape編集部]