ダイソーのすのこ、のこぎりで切ると… 作ったものに目からウロコ!
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薬や工具などちょっとした小物の収納に便利な、道具箱。
ホームセンターや通販サイトで購入するのもアリですが、サイズがしっくりこなかったり、使い勝手が悪かったりすることもあるため、自作するのも1つの手ですよね。
DIYの情報を発信する、ゆう(yupapa_kurashi_)さんは、持ち運びがしやすいツールボックスの作り方を紹介しました。
※動画はInstagram上で再生できます。
100均で作れる、ツールボックスが?
材料は以下の通りです。
使用するのは、すべて100円ショップ『ダイソー』で売っている商品となっていますよ!
【材料】
・桐すのこ(約40×25cm) 2個
・ハンドルウッドカッティングボード 2個
・工作材料(丸棒、450mmx15mm、C-3)
【工具】
・のこぎり
・紙やすり
・木工用ボンド
『桐のすのこ(以下、すのこ)』1枚をのこぎりで半分にカットして、箱の側面【A】を作ります。
のこぎりを引く時に力を入れると、きれいに切断できますよ。
もう1枚のすのこは、4つに切り分けます。
カットした箇所は、紙やすりで削ると仕上がりがよくなるとか。
4枚に切ったすのこを2枚ずつペアにして、木工ボンドで固めて、箱の底面【B】を作ってください。
【B】に木工ボンドを塗り、【A】をくっ付けましょう。これを2セットぶん行います。
【B】の端に木工ボンドを塗って『ハンドルウッドカッティングボード』をくっ付けてください。
最後に『ハンドルウッドカッティングボード』の丸い穴に、丸棒を通して持ち手を作ったら、完成です!
取っ手を持つだけで、簡単に持ち運びが可能。
小物入れを詰めて、細々とした物をたくさん収納することができますね。
ニスなどを塗れば、光沢が出て高級感が出るほか、耐久性も上がるため、ワンランク上の仕上がりになるでしょう。
のこぎりで切るという工程は必要なものの、ほかは木工ボンドで固定するだけであるため、初心者でも作りやすそうです。
『ダイソー』の商品だけで作れる、ツールボックス。
ちょっとした収納に困っている人は、ぜひ作ってみてください!
[文・構成/grape編集部]