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子供靴のサイズってどうやって測ってる? まさかの測り方に「天才」

By - grape編集部  公開:  更新:

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子供靴

※写真はイメージ

靴選びで非常に重要なのが『サイズ』です。特に小さな子供は靴が小さいことに気付きにくいため、小まめなサイズ確認が欠かせません。

Instagramで家事に役立つ情報を発信しているまろ(maro.ikuzi)さんは、『ある物』を使って簡単に足のサイズを測る方法を紹介しています。

ぴったりの靴を選んで、子供の健やかな成長をサポートしましょう。

※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。

曲がるストローを使って足のサイズを測る方法

まろさんが紹介しているのは、曲がるストローを使ったサイズ計測のアイディア。

それでは、実際のやり方を見ていきましょう。

まず、曲がるストローの折れ曲がる部分をしっかり曲げておきます。

曲がるストローを子供の足に合わせる様子

折り曲げた部分を子供のかかとに合わせたら、足の一番長い部分に合わせてペンで印を付け、その位置でストローを切りましょう。

もし子供が動いてうまく測れない場合は、寝ている間に測るのがおすすめです。

子供の足の裏に曲がるストローを当ててマーカーでストローに印を付ける様子

サイズを確認したい靴の中に、切ったストローを入れます。

子供の足のサイズに合わせて切った曲がるストローを靴の中に入れる様子

ストローが靴に入らない場合は、その靴が小さすぎる証拠です。逆に、ストローを入れてかかとに隙間ができるようであれば、靴が大きすぎる可能性があります。

靴の中に曲がるストローを入れてサイズを測る様子

定規や巻き尺を使わず手軽に測れるので、子供の靴のサイズ選びに迷った時はぜひ試してみてください。

サイズ選びのポイント

3歳半までの子供の足は、半年で約10mm、3歳半以降は半年で約5mm成長するといわれています。

そのため、3歳までは3か月ごと、3歳を過ぎたら半年ごとを目安に買い替えを検討するのがおすすめです。

歩く時は靴の中で足が前後に動くので、適度なゆとりがないと窮屈に感じてしまいます。

理想的なのは、かかとを合わせて履いた時に、足の指が動かせる『5〜10mm程度のゆとり』があるサイズです。

子供の年齢だけではなく、足の状態によっても合う靴は変わります。

小さすぎる靴はもちろん大きすぎる靴も、足の成長を妨げたり転倒によるケガの原因になったりすることがあるので注意が必要です。

靴選びで迷った時は、専門店のスタッフに相談したり計測をお願いしたりしましょう。

まろさんのInstagramでは、生活に役立つ裏技をほかにも紹介しています。毎日の家事を少しでも楽にしたい人は、ぜひチェックしてみてください。


[文・構成/grape編集部]

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出典
maro.ikuzi

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