掛け布団カバーの装着に時間がかかるなら? 企業が教える『簡単に装着する方法』とは
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サイズの大きい掛け布団カバーは、洗うのはもちろん装着するのも大変です。
カバーの角に向けて布団を入れたのに角にたどり着かなかったり、ズレ防止の紐やスナップボタンが留めにくかったりと、装着に関する悩みを持つ人は多いのではないでしょうか。
ビーナスベッド株式会社が運営する『VENUSBED LIBRARY』では、布団カバーを簡単に装着する方法を紹介しています。
掛け布団カバーを『裏返す』のがポイント!
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掛け布団カバーを着ける際、多くの人が掛け布団カバーを表にして布団を入れているのではないでしょうか。
表面が肌に当たるのが正しい使い方なので、向きを考えると掛け布団カバーを表にするのはいたって普通です。
しかし掛け布団カバーを表にすると、両端にあるズレ防止の紐を留めるために頭をカバーの中に突っ込まなくてはならず、時間がかかる上に効率も悪くなります。
掛け布団カバーを裏返すことをベースに、以下の手順で装着していきましょう。
まず掛け布団をベッドの上、または床の上に広げます。掛け布団カバーを裏返し、掛け布団の上にのせましょう。
掛け布団の4つの角にあるループに掛け布団カバーのスナップを通し、ボタンを留めます。紐タイプの場合は、ループに紐を通して結びましょう。
紐やスナップが長辺にも付いている場合は、この時点ですべて結んだり留めたりしておきます。
ファスナーの部分から掛け布団カバーの中に手を入れ、ファスナーの付いていないほうの角を掛け布団ごとつかんで引っ張り出しましょう。反対側の角も同じように引っ張り出します。
掛け布団カバーに掛け布団を入れ、表に返します。ファスナーを閉めたら完了です。
掛け布団カバーに頭を入れると視野が狭くなるので、スナップボタンや紐を掛け間違えてしまうことがあります。
また、すべてやり終えてからズレていることに気付くと、外してからやり直さなくてはなりません。
掛け布団カバーの装着は、意外に体力を使う作業です。やり直すと疲れてしまい、家族全員ぶんの掛け布団カバーを着ける元気がなくなってしまいます。
スナップや紐が表に出ているこの方法であれば、掛け間違える心配もなければ掛け布団カバーをかき分ける作業もありません。
掛け布団カバーにかける時間と労力を抑えたい人は、ぜひこの方法を試してみてください。
[文・構成/grape編集部]