水を入れて調理すると… ウインナー調理テクに「絶対こっち」「早速試す」
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「ウインナーに切れ目って必要?」 企業の回答に「衝撃」「今日から変える」【4選】ウインナーに切れ目を入れて焼く人、切れ目を入れずに焼く人、どちらも同じくらいいるかもしれません。好みや習慣に関係なく『ウインナーをおいしく焼く』には、切れ目を入れるほうがいい、入れないほうがいい、どちらか分かりますか。
ウインナーは、お弁当のおかずやおつまみにぴったりの食材です。調理する時、「なんとなくフライパンで焼いている」という人も多いのではないでしょうか。
いくつかポイントを押さえるだけで、いつものウインナーが驚くほどジューシーでパリッとした食感に仕上がります。
Instagramで家事の裏技を発信しているさき(saki_rakukaji)さんが紹介する、『肉汁あふれるパリッとウインナーの作り方』を、早速見てみましょう。
この裏技を知ったら、もう今までの調理法には戻れなくなるかもしれません。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
ジューシーでパリッ!ウインナーを劇的においしくする裏技
ウインナーを焼く前に、表面に切れ目を入れる人は多いかもしれません。
しかし切れ目を入れてしまうと、ウインナーに詰まった脂のうまみが加熱とともに流れ出てしまいます。
ウインナーをジューシーに仕上げるためには、切れ目を入れないこともポイントの1つです。
何も手を加えずそのままの状態で調理することで、肉汁をしっかり中に閉じ込めたまま、外はパリッと中はジューシーな食感を同時に楽しめます。
まず、ウインナーと少量の水をフライパンに入れましょう。水の量は、ウインナーの4分の1が漬かるくらいが目安です。
中火で加熱します。
沸騰したら、菜箸でウインナーをコロコロと転がして均等に加熱していきましょう。この工程によってウインナーの中までしっかり火が通り、うまみを逃さず閉じ込められます。
水分がなくなってきたら、焼きの工程に移りましょう。ここでのポイントは、火を弱めてじっくりと焼くことです。
火が強いと皮が破れて肉汁が外に出てしまうので、火加減には注意しましょう。
表面にうっすらと焼き色が付いたら完成です。
焼き上がったウインナーを割ってみると、パリッとした皮の中から肉汁がじゅわっとあふれ出し、見た目からもジューシーさが伝わってきます。
ひと口食べれば、これまで食べていたウインナーとの違いに思わず驚くはずです。
たったひと手間で、ウインナーがよりおいしく仕上がるでしょう。
さきさんのInstagramでは、ほかにも暮らしに役立つ情報を紹介しています。家事をラクにする裏技や時短テクニックを知りたいという人は、ぜひチェックしてみてください。
[文・構成/grape編集部]