ズボンの裾が「床にくっ付かない」 出先のトイレで試せる裏技に「使えそう!」「絶対やる」
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パンツスタイルで外出先のトイレを使う時、ズボンの裾が床に付いてしまい、汚れが気になったことはありませんか。
家では対処できても、外出先ではなかなかよい方法が見つからないもの。そんな時に役立つのが、100均アイテムを活用したちょっとした工夫です。
本記事では、暮らしに役立つライフハックを発信している、まろん(maronmaron1982)さんのInstagramから、ズボンの裾の悩みを解決する裏技を紹介します。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
ズボンの裾が床に付かない手軽な裏技
まろんさんによると、ダイソーで購入できる『らくらくアームバンド』(税込110円)を使うそうです。
アームバンドといえば、水仕事や掃除の時に、まくった袖を留めるアイテムとして使う人も多いはず。
まろんさんはこのアイテムを、ズボンの裾が床に付く悩みを解決するために活用しています。
やり方はとても簡単。トイレに入ったら、ズボンの上からアームバンドを足に装着するだけです。
まろんさんは、ふくらはぎの中央あたりに付けていました。裾が下がらなくなり、トイレの床に裾が付くのを防げます。
これで、衛生面の心配を軽減できるでしょう。
アームバンドは軽量で持ち運びにも便利なので、カバンの持ち手に付けておくだけで、必要な時にサッと使えるのが魅力です。
帽子や薄手のカーディガンをまとめて持ち歩きたい時も、アームバンドでくるっと巻き付けてコンパクトに携帯できます。
カラーは3色展開されているので、好みに合わせて選んでみてください。
「助かる」「欲しい」の声が続々
まろんさんの投稿には、多くの反響が寄せられていました。
・私もこのアイテムを使っています!
・自転車に乗る時にも使えそう。
・これは絶対に買いたい!欲しい!
ズボンの裾がトイレの床に付いてしまう悩みは、パンツスタイルを好む人にとって身近な問題です。
そんな時こそ、手軽に手に入る100均アイテムを上手に活用して、スマートな対策を取り入れてみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]