山本さほさんのマンガが悲しくて面白い! OLの日常に潜む深い闇

By - grape編集部  公開:  更新:

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出典:@sahoobb

ビッグコミックスペリオールで連載中の「岡崎に捧ぐ」や、週刊ファミ通連載中の「無慈悲な8bit」で注目されている脱サラ漫画家・山本さほさん。

色んな悲哀がこもったOLの日常をTwitterで描いています。無邪気に笑ってばかりはいられない深い闇がありそうですが、闇に飲み込まれすぎない程度にお楽しみください。

思わず「すみません」と言ってしまうOLの日常

理不尽な「すみません」、言ってしまって自己嫌悪しそう…。

職場でもプライベートでも、つい口をついて出てしまう「すみません」。誰も責めていないのに謝ってしまう場面に、覚えがある人も多いのではないでしょうか。

私がFacebookをやらない理由

「退会理由」はノーコメントで。

SNSとの付き合い方は人それぞれですが、一度感じてしまった居心地の悪さはなかなか消えないものです。

潔癖性ぎみな私

一番自動化して欲しいものに限って、されないものなんですね。

日常のちょっとした不便さを鋭く切り取るのが山本さほさんの持ち味で、読んだ人が「わかる…」と口にしてしまうような場面が丁寧に描かれています。

彼氏作らないんですか?

優しさの奥にある無意識の蔑みに傷つくことも…。

悪意のない言葉がじわじわと積み重なっていく様子が、淡々としたタッチで描かれています。言った側は気づいていない、というのがまたリアルなところです。

「あおのり」

きっと、大人の階段にもあおのりがついてるんでしょうね。

日常の些細な出来事をそのまま漫画にしたような描写が続き、クスッと笑えるのに少しだけ切ない読後感があります。

「いつもと違う」

うしろめたさからくるそっけない態度。いじらしくて怒る気も失せますね。

こうした人間関係の機微を、大げさにならず淡々と描いているのが山本さほさんの作風です。登場するキャラクターたちのやり取りに、どこかで見たことのある光景が重なります。

いかがでしたか?共感してしまう自分に残念な思いを抱きつつ、笑ってしまいました。

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