lifestyle

「切り方を変えただけ」 ふりかけの袋が『使いやすくなる理由』に納得

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

ふりかけの袋を使おうと開けた時、中身がこぼれてしまったことはありませんか。

特に忙しい朝などにこぼれてしまうと、ちょっとしたストレスになってしまうでしょう。

本記事では、よう(you.kaiteki_life)さんがInstagramで紹介しているチャック袋の裏技4選から、ふりかけの袋の中身をこぼさない方法について詳しく解説します。

※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。

ふりかけの袋の中身がこぼれる問題、どうやって解決する?

ふりかけの袋を勢いよく開けると、テーブル上や床に中身が飛んで、片付けが大変になることもあるでしょう。

ふりかけの袋を開ける様子

ふりかけの袋の中身がこぼれるのを回避する方法は、以下の通りです。

まず、袋の中央部分の左右2か所にハサミで切り込みを入れます。

ふりかけの袋に切り込みを入れる様子

次に袋の左右の外側からハサミで切り込みを入れましょう。すると、中央の穴の空いた部分のみが残ります。

ふりかけの袋を切る様子

穴の開いているところを、片面だけ切り取ってください。

ふりかけの袋を切る様子

この状態になれば、真ん中の部分が取っ手の役割を果たすので、勢いよく開く事態が避けられます。

ふりかけの袋を開ける様子

穴の部分を活用して、フックに引っ掛けて収納するのもおすすめです。

ふりかけの袋の穴にフックを通して引っ掛ける様子

ふりかけの袋をひと工夫するだけで、日々感じていた小さなストレスを軽減できるでしょう。

本記事で取り上げた方法を紹介しているようさんは、『明日から使えるライフハック術』をテーマに、さまざまなアイディアを自身のアカウントで紹介しています。

日々の暮らしをラクにしたい人は、この機会にフォローしてみてください。


[文・構成/grape編集部]

クッションゴムの写真

100均で入手できる小さなシール 幅広い用途に「優秀」「こんな使い方があるなんて!」100円ショップなどで購入できる『クッションゴム』。ドアや家具の衝撃を防ぐだけでなく、まな板の滑り止めやボトルのヌメリ防止にもなる、意外な活用術があるといいます。ぴよ(piyo_home.kurashi )さんのInstagramの投稿を紹介します。

パン

「もう捨てなくていい」 パサついたパンがしっとり復活する裏技に「助かった」「最高」当記事では、すぐに実践できるパンの焼き方に関する裏技を3つ紹介します。特別な道具や食材を使わず、ちょっとした工夫でパンは驚くほどおいしく変わりますよ。

出典
you.kaiteki_life

Share Post LINE はてな コメント

page
top