卵液がくっ付かなくなる? フライパンの復活テクに「気持ちいい」
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インフルエンサー
ぴみ
幼い2人の子供を育てる母親。『ラク家事で幸せになる暮らし術』と題して、忙しい人に向けたライフハックを発信している。
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- 出典
- pimi_kurashi






フライパンで調理をしていたら、「食材がくっ付いてうまく仕上がらない」という経験はありませんか。
フライパンの焦げ付きが気になってきたら、買い替える前に身近なアイテムを使った対処法を試してみてください。
本記事では、家事をラクにするライフハックを多数発信している、ぴみ(pimi_kurashi)さんの投稿から、『焦げ付くフライパンを復活させる裏技』をご紹介します。
※動画はInstagram上で再生できます。
用意するのは塩のみ
フライパンを使っていると、食材が焦げ付きやすくなることがあります。とはいえ、すぐに新品に交換するのが難しい場合もあるでしょう。
そのような時は、塩を使った応急処置を試してみてください。
まずは、フライパンにたっぷりと塩を振り、中火に掛けます。
塩が茶色くなってきたら、濡らしたキッチンペーパーで軽くこすりましょう。
ただし、フライパンの材質やコーティングの種類によっては、表面を傷めてしまう恐れがあります。
特にフッ素樹脂加工などのデリケートな素材は、研磨によって性能が劣化する可能性もあるため気を付けてください。
最後に、水で流して乾かせば完了です。
卵焼きを作ってみると、こびり付かずにスルッとはがれやすくなります。
これは、塩が研磨剤の役割を果たして、フライパンの焦げ付きなどを落とすことによるものです。
ただし、この方法はあくまで焦げ付きへの応急処置にしかすぎず、フッ素樹脂加工などのコーティングを元に戻すものではありません。
フライパンを買い替えるまでの間、一時的に焦げ付きを軽減したい場合は、塩を使った方法を試してみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]