「だから毎年ゴキブリが出るんだ…」 掃除上手の指摘に「やっちゃってました」
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暑い季節になると、家の中で『あの黒い影』を見かける機会が増えてきます。
どれだけ気を付けていても、ちょっとした油断でゴキブリは出てくるため、できれば未然に防ぎたいですよね。
本記事では、にも(nimo130_kurashi)さんのInstagramから、ゴキブリを呼び寄せるNG行動と対策を紹介します。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
ゴキブリを呼ぶ、NGな行動7選
にもさんが紹介しているNG行為は、日常に潜む落とし穴ばかりです。早速チェックしていきましょう。
1.タマネギを出しっぱなしにする
タマネギを常温で保管していませんか。実はゴキブリにとって、タマネギは『ごちそう』のような存在です。
袋に入れるか、冷蔵庫で保管するのがいいでしょう。
2.飲みかけの飲み物をそのままにする
飲み残したジュースやビールなどを、置きっぱなしにしていませんか。にもさんによると、アルコールの中でもビールは特にゴキブリの大好物だそうです。
においに誘われてやってくるので、飲み終わったコップはすぐに洗い、空き缶もなるべく早く捨てましょう。
3.生ゴミを室内に放置する
キッチンの排水口に溜まった生ゴミも、ゴキブリのターゲットになります。
「片付けが面倒だから…」と後回しにすると、夜の間ににおいにつられて寄ってくることも。排水口の生ゴミは、できるだけ毎日処分しましょう。
4.ダンボールを放置する
通販の荷物が届いた後、ダンボールをしばらく放置していませんか。
高温多湿になりやすいダンボールは、ゴキブリにとって理想のすみかです。卵を産み付けることもあるので、家の中に保管せずになるべく早く処分しましょう。
5.『ブラックキャップ』を交換していない
アース製薬株式会社が販売する、税込み980円の『ブラックキャップ』。設置したまま忘れてしまいがちですが、実は約1年間しか効果が持続しません。
それ以上放置すると、逆に『エサ』になることもあるそうです。長期間放置しているブラックキャップがあれば、すぐに新しいものと交換しましょう。
6.室外機のホースにキャップがない
盲点になりがちなのが、エアコンの室外機から伸びるホースです。
対策している人はあまり多くありませんが、ここを通って、家の中にゴキブリが侵入してくるケースもあります。
防虫キャップを被せたら排水口ネットで覆い、輪ゴムで留めておきましょう。
しっかり蓋をすることが予防につながりますよ。さらに、ホースの先端が地面から浮いているのが理想的です。
7.床に落ちた髪の毛を放置
ゴキブリは、人間の髪の毛もエサにして生き延びます。
小さなゴミと思って見過ごしてしまいがちですが、しっかり掃除機で取り除くことを心がけてください。
できるところから見直して、ゴキブリの出現リスクを下げましょう。
[文・構成/grape編集部]